パニック障害の改善方法|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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動悸、パニック障害

パニック障害の改善方法

パニック障害で最初にから当院に訪れる人は稀です。

普通は心療内科などの病院へ行きます。

 

治療としてはほとんどが安定剤や抗不安薬などの薬が処方されるだけです。

それ以外の治療はほとんどありません。

 

この安定剤や抗不安薬は日本では比較的簡単に処方されますが、海外ではあまり処方されていません。

国によっては劇薬とされているものもあります。

 

でも、それほど強い薬でもパニック障害はなかなか改善しません。

それは何故かと言うと

パニック障害は病気ではないから

です。

 

ご存知の通り病院は病気を治すところです。

パニック障害は病気ではなく自律神経失調症なのです。

病院に行って治らなくてもそれは仕方がない事なのです。

 

それではどうやってパニック障害は改善させられるのでしょうか?

 

 

パニック障害の改善法

その①背骨の矯正

 

あまり知られていませんが

パニック障害の原因の大元は心臓

にあります。

 

もちろん病院では「病気ではない」と診断されていますので心臓病ではありません。

 

でもパニック障害を患っている人のほとんどに動悸があります。

病院ではなく心臓が悪いと言うことは

心臓の自律神経が弱くなっている状態という事です。

 

心臓の自律神経が弱くなって、動悸が出始めると

「なんだか不安、、、」

と言う漠然とした不安感が訪れます。

 

更にこの漠然とした不安感が進むと電車に乗っている時などに

「このまま降りられなかったらどうしよう、、、」

と自分から不安要素を追加して症状を強くし発作につながります。

 

仮にカウンセリングを受けて

「楽に考えましょう」

とか

「そんな時は楽しいことを考えましょう」

と言われても精神的なことを精神的なことで改善するのはとても難しいのです。

 

皆さんも経験があるかと思いますが

「緊張している時は観客を野菜と思えば良い」

「上司の小言は修行の滝と思え」

などの精神論は身を結んだ事がないのです。

 

パニック障害の1番簡単で確実な改善方法は

背骨の矯正です。

 

前述しましたが、パニック障害の1番の原因は心臓の自律神経が弱くなっている事です。

 

何故心臓の自律神経が弱くなっているのかと言うと心臓の自律神経が出ている背骨が歪んでいるからです。

 

その歪んだ背骨を矯正すれば心臓の自律神経が良くなって元気になります。

当院の矯正法DRTについて

 

 

 

パニック障害の改善方法

その②良い姿勢

 

パニック障害の1番の原因が背骨の歪みと述べました。

でもそもそも何故背骨が歪むのかと言うとそれは

姿勢が悪いからです。

 

良い姿勢で毎日過ごしてください。

良い姿勢のとり方。

 

パニック障害の悪化原因

 

下を向き続けるとパニック障害は悪化します。

 

パソコンワークで下を向いていてはいけません。

パソコン台を使って5センチ以上上げてください。

 

電車でうなだれて寝ていませんか?

 

これもパニック障害をとても悪化させる原因のひとつです。

 

ソファーの肘掛を枕にしている人もとても多いです。

 

パニック障害は今までの生活習慣の集積です。

今の生活習慣を改善して早めにパニック障害を改善させましょう。

 

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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