アトピー性皮膚炎の原因とは?|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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胃腸の不調

アトピー性皮膚炎の原因とは?

当院ではアトピー性皮膚炎の方も改善しています。

 

アトピー性皮膚炎といえば皮膚科の塗り薬がメインの治療です。

なぜ整体で改善するのでしょうか?

 

皮膚はどんな組織でしょうか?

 

1つはウイルスなどの外敵から身を守る城壁的な役割があります。

もう1つは体内の老廃物や毒の排泄をしています。

 

アトピー性皮膚炎は何らかの理由でこの城壁的な役割と皮膚の排泄能力が暴走しているのではないかと思います。

花粉症などと同じ自己免疫疾患的な捉え方も出来ます。

 

病院でもらう薬は基本的にはステロイド薬です。

これはこの暴走(炎症)を蓋をして押さえて痒みをなくす治療薬です。

根本の老廃物や毒を減らしているわけでもないですし、皮膚の排泄能力の暴走を改善しているわけではありません。

 

だから使うのをやめるとすぐに振り返したり、排泄を止めている状態なので状態をさらに悪化させたりします。

ステロイド治療が発表された時は「魔法の薬」ともてはやされていたのですけどね、、、

 

それではどうやってアトピー性皮膚炎を改善していけば良いのでしょうか?

 

腸の改善

 

アトピー性皮膚炎の人でなくても言える事ですが

腸の状態=皮膚の状態

と言えます。

 

腸を改善する事によってアトピー性皮膚炎の改善をする事に繋がります。

 

それでは腸はどうやって改善していけば良いのでしょうか?

 

①背骨の状態の改善

 

腸の自律神経は背骨から出ています。

背骨を矯正して真っ直ぐにする事によって腸の自律神経は正常になり、腸の状態が正常に戻ります。

 

これによって腸からくる皮膚の排泄能力の暴走を改善する事ができます。

 

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②食べ物の改善

 

言うまでもないですが腸は食べ物の影響を受けます。

そもそもアレルゲンを定期的に摂取していれば腸の状態は定期的に悪くなります。

 

アレルゲンの主な代表としては小麦が挙げられます。

 

毎日小麦を食べていませんか?

毎朝ぱんをたべている。

お昼はパスタ。

など当たり前にしているとわからない悪習慣もだいぶ影響しています。

 

私の経験上、病院で小麦アレルギーと言われていなくても小麦がアレルゲンの人はとても多いです。

 

お腹が毎日張っていて「こむぎを控えてください」とお伝えしたら徐々にお腹の張りが少なくなって改善した方はとても多くいます。

まだまだ日本人には小麦は向いていないのかなと感じています。

 

この他にも毎日コンビニ弁当を食べている方も腸の具合は良くないです。

 

例え健康診断で数値が引っかかっていなくても、お医者さんにアレルギーと診断されていなくても病気未満のグレーゾーンにいるんだと思ってください。

 

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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