起立性低血圧(起立性調節障害)の原因とは?|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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自律神経失調症

起立性低血圧(起立性調節障害)の原因とは?

起立性低血圧(起立性調節障害)の原因は何でしょうか?

 

病院やネットでは思春期に起きる症状とされています。

子供の頃は自律神経で言えば「副交感神経」が優位です。

大人になるにつれて「交感神経」が優位になります。

 

思春期はこの狭間にいると考えられます。

自律神経が落ち着かずに揺らいでいる時期です。

 

この思春期特有の自律神経の揺らぎが原因とされています。

 

それでは起立性低血圧は思春期が終わらないと治らないのでしょうか?

 

そうではありません。

当院で改善したお子さんは大勢います。

その子たちは思春期が終わったわけではありません。

 

確かに起立性低血圧は思春期特有の症状です。

しかし、思春期のお子さんが全員なるわけではありません。

 

起立性低血圧になるお子さんにはある特徴があります。

 

 

起立性低血圧のお子さんの特徴とは?

 

それは

心臓の自律神経が出ている背骨がとても歪んでいる

事です。

 

その結果として、心臓が弱くなってしまっている状態なのです。

 

これは病院で検査しても病気ではないので異常としては出てきません。

病気未満のグレーゾーンなのです。

 

そして多くのお子さんの発症のきっかけが

無理して頑張った

なのです。

 

「9月の夏休み明けから起きられなくなった」

という中学生はサッカー部のお子さんでした。

 

夏休み中、サッカーの激しい練習を頑張ったそうです。

この時はもうすでに心臓が普段よりも弱くなっている状態です。

 

その弱くなっている状態で激しい練習を頑張れば心臓が悲鳴をあげます。

その結果細かい血圧の調整が効かなくなって朝に起きられなくなるのです。

 

中学一年生の女の子の場合も

「初めての中間テストで夜中まで起きて頑張った後から調子が悪いようです」

との事でした。

 

あと付け加えて、小学生から中学生になって新しい環境変化にもかなりストレスを感じていたようです。

 

基本的に、心臓の自律神経が悪い状態で

頑張った

から発症しているのです。

 

起立性低血圧の改善方法

 

今あるストレスを取り除くことは大切ですが、そもそも心臓が元気な状態なら発症しなかった症状です。

 

心臓の自律神経を正常な状態にしてあげれば良いのです。

 

心臓の自律神経はここから出ています。

 

この背骨を矯正してもらって下さい。

当院の矯正法DRTとは?

 

「何故背骨がずれるのか分かりますか?」

 

といつも初診のときに聞きます。

たまにわからない人もいますがほとんどのひとが

「姿勢ですか?」

と答えます。

 

そうなんです。

ほとんどの人が

「もしかして私は姿勢が悪いのかしら?」

と感じているのです。

 

でもただ理由もなく姿勢を良くしようと思う人はあまりいません。

だから今の今まで放置していたのです。

 

今からでも遅くはありません。

良い姿勢で生活して下さい。

 

背骨の矯正後の良好な状態を今日も明日も、一か月後も2か月後もキープすれば最短で健康な体を取り戻せます。

 

良い姿勢のキープの方法

 

 

 

 

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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