50肩、治りかけが大切|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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院長ブログ

50肩、治りかけの最受傷

50肩には

  1. 発症期
  2. 進行期
  3. 停滞期
  4. 治癒期

の4段階があります。

 

1番のポイントは進行期をいかに短い期間で収束させて停滞期、治癒期に向かわせられるかです。

 

進行期とは言い換えると炎症期です。

炎症している時はズキズキカッカッしていてじっと安静にしていても痛む状況です。

 

この炎症をいかにして早めに終わらせるかがポイントです。

 

進行期を早めに終わらせる方法

 

痛い方から着る。

痛くない方から脱ぐ。

 

これを徹底する事です。

 

試しに痛くない方から着てみてください。

着るときに結構苦労します。

痛い方から脱いでみてください。

余計に痛くなりますから。

 

簡単な事なんですがこれも生活習慣なので「つい」やってしまうのです。

 

先日も

「だいぶ良くなってきたよ」

と言う方がいました。

 

「洋服の脱ぎ着も気をつけてるよ」

と言っていました。

 

でも帰るときに洋服を着るとき

「痛たたた」

と言うので見てみると痛くない方から着て苦戦していたのです。

 

ここで無理やり着ると痛くなってしまうので声を掛けてやり直してもらいました(ここ大切)。

 

痛くなくなってくるとこう言うことをやってしまうのです。

油断して習慣を元に戻してしまうのです。

 

しかし良くなったのは良い生活習慣のおかげなのでその生活習慣を元に戻すと症状もまた元に戻ります。

 

良く聞く話ですがダイエットのリバウンドと同じです。

せっかく痩せたのですからそのままその生活習慣を継続すれば良いのですが、やり切れず元に戻すからすぐに元の大樹に戻ってしまうのです。

 

問題はそのままずっと継続出来ないようなことをしていた事なのです。

 

当院で指導している良い姿勢は無理なくずっと継続しやすい生活習慣です。

 

50肩の方も前述の事柄と良い姿勢を実践して早く痛くない生活にして下さい。

 

良い姿勢とは?

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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