肘の痛みを肘を触らないで治す?!!|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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院長ブログ

肘の痛みを肘を触らないで治す?!!

当院は自律神経失調症専門治療院ですが、たまに肘の痛みで来院される方もいます。

実は肘の痛みを治すのも得意です。

 

肘の痛みもなかなか治らない症状です。

なかなか治らないのは何故でしょうか?

 

肘の痛みがなかなか治らない理由

その①腕の治療

 

肘は上腕と前腕をつなげている関節の事を言います。

病院や治療院でのほとんどの治療は上腕または前腕、もしくはその両方に行います。

 

「肘の治療なんだから何がおかしいの?」

 

後ほど述べますがこれが肘の痛みが治りにくい理由なのです。

 

肘の痛みがなかなか治らない理由

その②つい使ってしまう。

 

膝が痛い理由は「使いすぎ」なのです。

という事はしばらく使わなければ治ります。

でもこれがなかなか出来ないのです。

 

特に利き手の肘が痛くなったら使わないわけにはいきません。

 

肘の痛みを治す方法

その①肘を触らない。

 

触らないで治すのです。

気とかエネルギーとかで。

というのは冗談です笑。

(ちなみにエネルギー治療は習得しております)

治し方は後ほど述べます。

 

 

何故肘を触ったらダメなのかというと、痛いという事は痛いところに見えないけれども小さな傷があるのです。

 

例えば皮膚に傷があったらどうしますか?

揉みますか?

ストレッチしますか?

叩いたりしますか?

 

恐らく皆さん「触らない」でそっとしておくと思います。

それと同じなのです。

 

痛いところを治療することが当たり前ではないのです。

触らない方が良い場合も多々あるのです。

 

あと、多くの人がやっているのが「痛みの確認」及び「痛みの再現」です。

 

肘を毎日触って

「まだ痛い」

 

自分で肘をマッサージして

「ここ押すと痛いんだよね」

 

これを毎日していると治るものも治りません。

痛みの感覚を脳が覚えてしまうのです。

間違った英単語も毎日覚えていると記憶が定着してしまうのです。

 

肘の痛みを治す方法

その②使わない

 

使うと痛いのだから使わなければ良いんです。

 

「使わなければ生活出来ない!」

 

正確には使わないではなく

痛くないように使う

事です。

 

具体的にはつまむか?すくうか?です。

ほとんどの人が「つまむ」動作で痛みます。

その場合は掌を上に向けて「すくう」ようにして下さい。

 

反対に「すくう」動作で痛む場合は掌を下に向けて「つまむ」ようにして下さい。

 

積極的な治療法

 

 

上記は悪化させないための消極的治療でしたが、治りを加速させる積極的な治療は

背骨の矯正と良い姿勢のキープ

です。

 

肘の痛みは全身に張り巡らされた神経が治します。

その神経は背骨から出ています。

 

背骨の矯正を受けてその良好な状態をキープすれば最短で痛みは解消します。

 

当院の治療法DRTとは?

良い姿勢のキープ方法とは?

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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