体の倦怠感、、、水分摂取の関係性|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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自律神経失調症

体の倦怠感、、、水分摂取の関係性

いつも疲れている、、、

体が重い、、、

倦怠感、、、

 

自律神経失調症の症状です。

 

ほとんどの場合、背骨の矯正とその矯正後の良好な状態を維持するために良い姿勢で過ごせば改善します。

 

それでもどうしても疲れて疲れてどうしようもない方がいます。

それは何が原因でしょうか?

 

それは

適切な水分摂取をしていない

からなのです。

 

1日何ccの水分を摂っていますか?

1リットルですか?

2リットルですか?

いや、そもそもどのくらい飲んでいるか把握していない方のほうが多いかと思います。

 

1日の水分摂取量の目安は体重×35ccだそうです。

私の場合68×35=2.38リットルと言うことになります。

ちょっと多い感じですが大体の目安にしてみて下さい。

 

何故水分を摂らなければいけないのか?

 

「水分は喉が渇いた時に飲んでいます」

と言う方がほとんどだと思います。

 

真夏ならともかくそれほど汗もかかない季節だとあまり喉も乾かないので水分摂取量も少なくなります。

 

そして年齢的な事もあります。

若いうちは喉が乾いてゴクゴク呑んだ記憶があると思いますが、最近はそもそも喉も乾かなくてなったと言う方も多いと思います。

 

では喉が乾かなくても水分は摂った方が良いのでしょうか?

 

水分を摂らなければいけない理由

 

それは「尿を作る」ためです。

尿は体の不純物やゴミなど不要物を外に出してくれます。

要は体の中の入らないものを外に出して綺麗にしてくれるのです。

 

水分をあまり摂らないとどうなるでしょうか?

 

体の水分量は大人は体重の60から70%。

子供は80%です。

これを下回ると命の危機になります。

 

水分をあまり摂らないと尿を作らずに体の水分量の維持を優先的に行います。

そうすると、体の中の不純物やゴミなどがそのまま体内に残ることになります。

 

これは車で例えるなら、エンジンオイルをずっと変えていない状態で古いオイルがエンジンを回っていることと同じになります。

 

燃費も悪くなりますし、パワーも落ちますし、エンジンも傷つきやすくなるし、排気ガスも汚くなります。

良い事は一つもありません。

 

水分をしっかりと摂るために

 

1日2リットル!

と言われると

無理ー

となります。

 

まずは自分のいつも使っているコップが何ccなのか測りで測ってください。

 

私の使っているマグカップは8割入れると200ccです。

 

これがわかれば計算しやすくなります。

 

私は朝起きた時に白湯を2杯飲みますからこれで400ccです。

午前中はこれに加えて500ccのボトルを飲むのでこれで計900ccです。

 

昼食前に1杯と終わりに1杯で計1300ccです。

午後に500ccのボトルを飲むのでこれで計1800cc。

 

帰ったらマグカップを2倍飲むのでこれで2200ccです。

これで1日分の摂取量をほぼ満たしています。

 

どうですか?

こんな感じなら出来そうではないですか?

 

目の前にいきなり2リットルの水を置かれて

「これ飲め!」

って言われると無理そうですが、小分けに飲むと意外といつのまにか飲んでるものなんですよ。

 

是非やってみてください。

疲れにくい体になりますよ。

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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