不調改善のついでに皮膚病も治った!|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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自律神経失調症

不調改善のついでに皮膚病も治った!

私は10年ほど前に身体中が痒くて皮膚科に行って診てもらったことがあります。

そこで診断を受けたのが「乾癬」と言う皮膚病でした。

 

乾癬は日本では45万人の方が罹患していると言われていて約300人に1人の割合だそうです。

原因はまだあまりわかっていないそうですが、食生活、精神的ストレスなどが考えられています。

 

詳しくはこちらを参照して下さい。

https://www.maruho.co.jp/kanja/kansen/basic/about/

 

原因がわからないので、治療も対症療法になります。

私も皮膚科でステロイドを渡されただけでした。

 

寝る前と痒い時にステロイドを塗っていましたが一向に良くなる気配はありませんでした。

ステロイドは最初こそ効果的な感じがするのですが、徐々に効果が発揮しにくくなってきます。

「ずっと塗るものではないな」

と思い辞めました。

 

 

その後はモデルの女性が乾癬の為休業(辞める?)と言うニュースも見たので「そんなに大事なのか」とも思いましたが特には何もやらずに過ごしました。

 

と言うか、明確な治療法がないのでそうせざるを得ませんでした。

 

そして今現在「そう言えば知らないうちに治っている」状態なのです。

自然治癒したのです。

 

この「自然治癒」と言う言葉が私はとても好きです。

何故ならこの治り方が本来の治り方だからです。

自分の力で治っているので再発もし難いのです。

 

でも、分析はしなくてはいけません。

何故治ったのか?

これを分析しておけば、その良かったことをずっとやり続ければ今後も困ることはなくなります。

 

これ、実はあまりやっている人がいないのです。

反対に「悪くなった時」の分析はやる人が多いです。

 

「捻ったから痛くなった」

「暴飲暴食でお腹が張っている」

「冷えたからお腹が痛い」

など、、、

 

良くなった時の分析を習慣化すると良いですよ。

 

乾癬が治った理由

その①姿勢が良くなった

 

乾癬になった当時は実はとても姿勢が悪かったのです。

肩こりもありましたし腰痛もありました。

動悸や不安感の自律神経失調症もありました。

鬱っぽくもありました。

そして乾癬もありました。

 

不調のデパートですね。

体の調子が悪かったので皮膚の調子も悪かったんだと思います。

 

そこからしばらくして今の師匠上原宏先生のセミナーに参加して、背骨の重要性と姿勢の大切さを学び日頃からすごく姿勢に気をつけることになりました。

 

当院の治療法DRTとは?

 

そうしたら肩こり腰痛がなくなり、動悸や不安感もなくなり、良く眠れるようになり、鬱っぽくもなくなりました。

 

そして気がつけば乾癬も消えていました。

 

良い姿勢の取り方

 

乾癬が治った理由

その②食べ物を変えた

 

乾癬になった当時、食べ物といえばもっぱらコンビニ弁当でした。

 

一人暮らしで料理に全く関心がなかったので自然に「早い、安い、うまい」の三拍子が揃ったコンビニ弁当を頻繁に食べるようになりました。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、コンビニ弁当は添加物がたくさん入っています。

たまになら良いと思いますが、毎日コンビニ弁当を定期的に食べていると胃や腸の健康が損なわれます。

 

特に腸が不健康だと免疫細胞に悪い影響が出ます。

この乾癬と言う皮膚病も自己免疫疾患です。

花粉症と同じですね。

 

腸が不健康で出ている疾患です。

花粉症はヨーグルトで改善すると言われていますが、それはヨーグルトによる整腸作用を期待して言われているのです。

 

食べ物をちゃんとしたものを食べるようになって腸の調子も良くなったのが乾癬の改善に繋がったのだと思います。

 

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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