頭痛薬の正しい辞め方
頭痛薬の正しい辞め方を知っていますか?
それは、、、、
頭痛薬を飲まないでも良い体になる事です。
頭痛薬を飲むのは頭が痛いからです。
頭痛薬を辞めるためには頭痛が出ない体になれば良いのです。
こんなに簡単かつ単純な事ですが、ほとんど誰も実践していないのが現状ではないでしょうか?
何故誰も実践しないのかと言うとそれは
頭痛の改善方法を知らないから
なのです。
頭痛の改善方法を熟知してそれを日々実践していけば徐々に頭痛薬を飲まないでも良い体になっていくのです。
頭痛薬を飲まないでも良い体を作る方法
その①背骨の矯正を受ける
頭痛はそのほとんどが「背骨のズレ」から来ています。
「病院では血管が広がってるときに痛くなるって言われた」
「血流が少なくなって痛くなるのでは?」
色々言われそうですが、それは2時的な原因であって大元の原因ではありません。
大元の原因は「背骨のズレ」なのです。
何故そんなにハッキリと断言できるのかと言うと
論より証拠
だからです。
頭痛で来院される方が当院で受けている治療が「背骨のズレを治す矯正だけ」だからです。
検査のために頭や顎を触る時もありますが、治療は背骨の矯正だけです。
背骨の矯正だけで頭痛が改善して楽になったと言う方々がとても多いのです。
頭痛薬を飲まないでも良い体を作る方法
その②薬を飲まない
頭痛があるうちはまず実行できない内容です。
頭痛があるうちは頭痛薬はやめられません。
我慢すれば良いと思うかもしれませんが、毎日我慢は出来ません。
それこそ体に毒です。
我慢しないで頭痛薬を辞めるためにはその①を実践して頭痛を減らしていくしかないです。
そして
「あ、今日は頭痛薬を飲まないでも良いかも」
と思う日を増やすのです。
そうしたらそう感じた日は頭痛薬を辞めてみるのです。
ここで大事なのが
次の日頭痛が出たら頭痛薬を飲んでもいい
と言う事なのです。
頭痛薬を辞めるのに皆さんが怖がっているのが
「一回やめたら元には戻れない」
事なのです。
いつだって元に戻れます。
飲まないといけない状況なら飲んだって良いのです。
我慢しないで下さい。
そして振り返るのです。
「先週は飲まなかったのは一回だけだったけど、今週は二回辞められた」
そして次の週は三回になっていれば良いのです。
二ヶ月目はもっと辞めれていたら良いし、三ヶ月目はもっと、、、、
と言った感じで進んで行けたら良いと思います。
頭痛薬を飲まないでも良い体を作る方法
その③姿勢に気をつける
背骨がズレるのが頭痛の大元の原因と述べました。
それでは背骨がズレる原因は何なのでしょうか?
それは
姿勢が悪いから
なのです。
良い姿勢ていれば大元の原因てある「背骨のズレ」はなくなります。
良い姿勢を日常生活に落とし込んで下さい。