産後の整体は何故必要か?|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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更年期障害、産後の不調

産後の整体は何故必要か?

出産後の整体は必要でしょうか?

 

整体の業界では

「出産後に整体をしないでいつするんだ!」

と言われています。

 

これは出産前後にリラキシンと言うホルモンが出て、骨盤を出産する時に緩めてくれるので骨盤を整体しやすくなるからです。

 

諸説ありますが、このリラキシンは産後1、2ヶ月、長くて6ヶ月出ていると言われています。

 

だからこの期間に整体を受けると治りやすいと言うことができます。

 

ここで1つ問題があります。

治りやすいと言うことは逆に

壊れやすい

と言うことにもなります。

 

柔らかいから整いやすい反面無理をすると体の状態が悪くなりやすいのです。

 

産後の肥立ちが悪い

と昔から言われていますが、出産後に無理をして体調を崩すケースもあります。

 

特に初産の方は今まで「子供がいなかった」生活からいきなり「毎日子供がいる」生活に変わるのです。

新しい生活が突然始まるのです。

 

新しい生活には新しい様式に変化する事が必要になります。

 

出産後の変化として

  • 抱っこをする
  • 母乳をあげる
  • 夜中に起きる

などなど。

子供中心の生活になり自分の事は後回しになります。

そうする事で産後の肥立ちが悪くなり、体調悪化につながるのです。

 

産後の肥立ちを良くするために、、、

その①整体を受ける

 

前述しましたが、出産後にはリラキシンが出ていますので、最短で体を改善するとっておきのチャンスなのです。

 

出産後に立てなくなった方が出産一週間後に来院して整体を受けて2日で改善したこともあります。

悪くなりやすいけど良くなりやすい時期です。

 

なるべく早く受けることをお勧めします。

当院の整体方法DRTとは?

 

 

産後の肥立ちを良くするために、、、

その②下を向かない

 

子供が生まれると圧倒的に多くなるのが「下を向く」事です。

 

下を向くことにより肩がこりやすくなったり、腰痛が出たり、心臓の自律神経が弱くなって体調不良になったりします。

 

「子供の世話をするんだから下を向くのは仕方がない」

 

そうです。

ある意味仕方がないのです。

 

ただ、必要以上に下を向いていることが多いのです。

 

「母乳をあげているときにずっと下を向いていると頭が痛くなって、、、」

「下を向かないであげられませんか?もしくは横になってあげられませんか?」

 

と言うやりとりをします。

大概大丈夫とこたえます。

 

 

産後の肥立ちを良くするために、、、

その③育児以外をキチンとする

 

「抱っこしていると腰が痛くて、、、」

と良く言われます。

 

これも致し方ないことです。

抱っこの期間が終わるまではしょうがないです。

 

でも

抱っこしてない時間の方が多いですよね?

その時間をキチンとして欲しいのです。

 

特に多いのが座っている時間だと思います。

だから座ることをキチンとして欲しいのです。

 

そうする事で肩こり腰痛の予防になりますし、産後の肥立ちが良くなって体調も早く上がります。

 

キチンと座る方法とは?

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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