腰のヘルニアの時間別鑑別法|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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院長ブログ

腰のヘルニアの時間別鑑別法

腰痛の上の症状として、腰のヘルニアがあります。

 

いきなり腰のヘルニアにはなりません。

慢性腰痛が長く続いて、その上の症状にランクアップするのです。

 

中には

「腰痛はなかった」

という方もいますがそれは腰痛を感じていなかっただけで、腰が長い間悪かったからヘルニアと言う腰痛よりも一段階上の症状にランクアップしてしまったのです。

 

腰のヘルニアの治療法として

牽引

マッサージ

電気治療

手術

など色々あります。

 

そのほとんどは腰を中心にしています。

治れば良いです。

 

しかしその治療で治らない方が当院には多く訪れます。

 

腰を治療しても治らないのは何でかと言うと

ヘルニアの根本原因が腰にない

からです。

 

レントゲンを撮って明らかに腰のヘルニアを確認しているのに何を言っているのか!?

と言われそうです。

 

ただ、腰のヘルニアが発生してしまった原因は何なのか?という事です。

 

一般的には、腰の椎間板が偏った圧に耐えきれず外に飛び出てきたとされていますが、その「偏った圧」が何故腰に生じたのか?それが一番の根本原因になります。

 

この解決がなされないと、仮に痛みがとれても数年、もしかしたら数ヶ月で頭が再発します。

または「痛みはとれたけど痺れが残った」ということになります。

 

ではヘルニアの根本とは何でしょう?

 

 

それは

腰を含む背骨全体の問題です。

 

腰のヘルニアなのに首も関係あるのか?

あります!

 

腰痛のほとんどが腰から上の状態が悪くてその結果腰のヘルニアを引き起こしています。

 

だから腰のヘルニアを根本から治すためには腰だけではなく背骨全体を治す必要があるのです。

 

腰のヘルニアの時間別鑑別法

 

特に

朝からつらい

という方は何が悪いかというと

枕、ベッド

です。

 

先程も述べましたが、首が悪くて腰の痛みや足の痺れがでている人もいます。

 

枕があっていなくて朝起きた時が一番痛みやしびれがひどくなっています。

枕をカスタマイズして作ってしまうのがオススメです。

 

あと、ベッドが柔らか過ぎて悪化している場合も考えられます。

頭と足の位置をローテーションして反対にしてみてください。

長年使っている人は買い替えも考えて下さい。

 

 

昼からつらい

という方は

姿勢が悪い

です。

 

特に背中がまるいです。

問題がある腰椎のほとんどは下から1番目か2番目です。

そこから上の背骨が全部丸まって後ろに出ているから問題がある背骨に大きな負担がかかるのです。

 

朝一からしっかりとした姿勢で座るようにして下さい。

 

良い姿勢ブログ参照

 

 

夜からつらい

という方は

座りっぱなし

のかたです。

 

良い姿勢をしていてもずっと座っていると疲労して徐々に崩れてきます。

 

良い姿勢が崩れると比例して症状も出てきます。

少なくても1時間に一回は立ち上がって下さい。

 

上記を考慮して全体治療及び姿勢指導ができる治療院で治療をしてもらいましょう。

 

当院の矯正法DRTとは?

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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