不安感が大きくなる『舟こぎ』とは??|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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不眠、うつ、不安感

不安感が大きくなる『舟こぎ』とは??

不安感、不安症は自律神経失調症に含まれます。

心療内科などに行くと抗不安剤、安定剤などが処方されます。

 

不安感が大きくなって動悸も加わり、発作などが出るとパニック障害となり、それが長引くと鬱にもなりえます。

 

不安感のその本当の原因を知り、早めに対処することをお勧めします。

 

不安感の原因

その①舟こぎ

 

ブログのタイトルにあった舟こぎとは何か?

これです。

居眠りですね。

 

ただの居眠りがどうして不安感の原因になるのでしょうか?

これはただの居眠りではありません。

 

首がこっくりこっくりしているのです。

舟を漕いでいる様に見えるから「舟こぎ」と呼ばれています。

 

心臓の自律神経が出ている背骨(胸椎1番)を軸にして重たい頭を支えながら右や左に大きくズレていきます。

 

不安感や不安症は心臓の自律神経が弱くなると発症します。

この舟こぎはその症状をさらに悪化させてしまうものです。

 

 

不安感の原因

その②姿勢

 

上の写真を見てもわかると思いますが、この舟こぎは骨盤がズルッとずれ落ちているのが前提です。

しっかりと良い姿勢で座っていると舟こぎはしにくいものなのです。

 

不安感の解消法

その①寄りかかる

 

電車でどうしても寝てしまう方はなるべく頭を窓側につけて寄りかかって下さい。

この状態もそこまでお勧め出来るものではないですが舟こぎするよりはマシです。

 

できればしっかりと座って寝ないようにして下さい。

その自信がない方は立っていてください。

体力も付きますから。

 

おうちのソファーで舟こぎをしている人は、眠くなったら我慢しないで横になって寝てください。

 

不安感の解消法

その②良い姿勢で生活する

 

心臓の自律神経が出ている背骨(胸椎1番)は骨盤がズルッと落ちて浅く座るとズレが大きくなります。

 

土台である骨盤を垂直に立てて座ることによりその上にある背骨が真っ直ぐになって心臓の自律神経が良くなります。

 

この状態を出来るだけ頻繁に、そして長く続けてください。

自律神経失調症はどこかをポキッとして「あ、治った!」と言うことはまずありません。

 

日常生活の積み重ねにより発症するものです。

日常生活の悪いこと(舟こぎなど)をやめて良いこと(良い姿勢のキープ)を積み重ねていくことで不安感は徐々に薄れ、改善していきます。

 

良い姿勢のキープの方法とは?

 

不安感の解消法

その③背骨の矯正

 

お勧めは上記①②の前に背骨の矯正を受けることです。

 

不安感で来られるほとんどの人の背骨はとても大きくズレています。

 

自力で改善することも可能ですが、矯正を受けてから取り組むと楽に改善できます。

 

当院の矯正法DRTとは?

 

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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