バネ指を根本から改善する三つの方法|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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院長ブログ

バネ指を根本から改善する三つの方法

バネ指とは腱鞘炎の一種で、指を曲げたり伸ばしたりするとき、ある一定の位置に来ると引っかかって、その後カクンと急に動き出すような状態を言います。

 

一般的な治療法として

・手術

・温熱療法

・レーザー光線療法

・超音波療法

・マッサージなどなど

 

があります。

上記に述べられた治療法でもうすっかり良くなったという方はこのブログは読まないで結構です。

 

でも

「効果がイマイチ、、、」

「いや、そもそも効いているのかどうかもわからない」

「一回良くなったけどまた再発した」

「前回右手だったけど今回は左手がなった」

などの経験がある方はこのブログは少なからずお役に立てるかと思います。

 

何故再発したり他の指に移ったり、なかなか治らないのか?

 

それは

根本解決をしていないから

なのです。

 

それではバネ指の根本原因とは一体何でしょう?

それは

使い方

にあります。

 

詳しくいうと、指の使い方、腕の使い方、体全体の使い方にあります。

 

症状というものは決して悪者ではありません。

体が

「その使い方間違っていますよ」

と教えてくれているのです。

 

バネ指のほとんどが

強く

細いものを

長時間

握ると悪化します。

 

バネ指を根本から改善する方法その①

症状を出さない工夫をする

 

前述したように症状はその動作が間違っていることを教えているのですから、その動作をしないように気をつけてください。

 

具体的に言うと、ベットボトルの蓋を開けるときにバネ指の症状が出るのなら

100均でキャップオープナーを

を購入して下さい。

 

前述しましたが、バネ指は「細いもの」を握ると顔を出します。

オープナーなどを使って握るところを太くしてください。

 

同じく包丁を使う時もタオルを巻いたりして太くしてみてください。

 

あと何でもかんでも包丁を使わないでピーラーやスライサー、ブンブンチョッパーなど便利器具を導入して指に楽をさせてあげてください。

 

その他症状が出る代表格が「雑巾を絞る」です。

これも蛇口にくくりつけて悪くない方の手で捻って絞ってください。

 

買い物袋は肩掛けもしくはリュックに。

 

 

バネ指を根本から改善する方法その②

背骨の矯正を受けましょう

 

指の問題なのに何故背骨の矯正?

と思われる方も多いかと思います。

 

指の神経は背骨から出ているのです。

指を動かすのも背骨から出ている神経。

指を治すのも背骨から出ている神経。

 

神経の出が悪いため何をやっても治りが悪かったり、一つ治ったらまた次の指にバネ指が出てきたりしているのです。

 

症状の大元が背骨と考えてもいいと思います。

治療でまず最初にやらなければいけないのが背骨を整えること、背骨の矯正なのです。

 

イメージとしては、蛇口の水道の出が悪いのに蛇口ばかり捻り続ける人はいません。

水道の元栓を確認し、しまっていたらそれを開けば良いのです。

そのあとなら蛇口を跳ねれば捻っただけ水が出ます。

 

背骨はバネ指を良くするための元栓と思ってください。

これをしておけばそのあとの指の治療なども効きが断然良くなります。

 

当院の背骨の矯正方DRTとは?

 

バネ指を根本から改善する三つの方法その③

姿勢を良くする。

 

背骨の矯正がバネ指に高い効果があることは前述した通りです。

でも、背骨の矯正をせっかく受けたのに良い加減な姿勢で生活するとその効果は短く終わります。

 

一番大切なのは背骨の矯正を受けた良好な状態を今日も、明日も、明後日もずっとキープすることなのです。

 

矯正後の良好な状態をキープする姿勢とは?

 

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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