どのくらい歩くと体に良いの?|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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自律神経失調症

どのくらい歩くと体に良いの?

歩くと調子が良い

という方は多くいます。

当院に来院される自律神経失調症の方も

「歩いていると不安感がなくなる」

「めまいが軽くなる」

という方は多いので、背骨の矯正、良い姿勢の維持とならびに歩くことを推奨しています。

 

今回のブログでは

いつ、どこで、どのくらい歩けば良いのか?

を私見ながらお伝えしていきます。

 

 

【いつ歩けば良いのか?】

 

書いておいてなんですが

いつでも良いです笑。

朝が得意な方は朝でも良いです。

あまり遅い時間は治安の問題もありますからお勧めしません。

日本は比較的治安は良い方ですが、やはり暗いところを一人で歩くのは男性でも女性でも避けた方がいいでしょう。

 

買い物の時なら歩いている

 

という方も大勢いるかと思います。

ただ、買い物の時はほとんど

立っている状態

だと思ってください。

 

少し歩いてすぐに立ち止まって、、、

の繰り返しになります。

後ほど詳しく述べますが健康的な歩行には

連続した歩行

が必要になります。

 

 

【どこを歩くか?】

 

私は家の周りを歩くのが好きです。

「つまらない」

と言われることがあります。

 

まあ電車に乗って二駅先から帰ってくるなんてのも気分が変わって良いかもですね。

 

ただ、いつも同じ道だからと言ってつまらないわけではありません。

この時期は草花がとても元気ですね。

 

「雑草という草花はない」

との言葉通り小さな花にも名前があります。

それを調べてみると実は凄く楽しく歩けます。

 

最近では「スプリングスターフラワー」なんかがチラホラ咲き始めてとても楽しみになってきました。

カラーチェイス

という遊びをしてみるのも良いですよ。

出がけに

「紫を探す」

と決めて出かけます。

 

紫色の何かを探しながら歩きます。

いつもと違う目線で歩けますから色々な発見があります。

 

「こんなとこにこんな看板あったんだね」

「この家の窓の形面白いな」

なんて発見があるかもしれません。

 

【どのくらい歩くのか?】

これが一番の関心事ではないでしょうか?

よくテレビでは

「歩きすぎは逆に良くない」

と言われています。

これって本当なのでしょうか?

 

私が皆さんに歩いてくださいね

とお願いするとよく

「歩きすぎもよくないんですよね?」

と言われますからこの情報は結構浸透しているものと思われます。

 

でも私見ですが

歩きすぎて体の調子が悪くなった方に会ったことがない

のです。

それよりも圧倒的に歩かなすぎて調子が悪い人の方が多いと思います。

 

私の父は85歳ですが未だに登山が趣味です。

だから普段から足腰を鍛えるために1日4時間くらい歩いています。

 

だからとても頑丈です。

81歳の時ヘルニア(普通は若い人の病気です)の手術で2週間入院しましたがその後もピンピンしていました。

 

私は普段は30分から1時間くらい、休みの日は出かけた先で2時間くらい歩きます。

 

途切れ途切れで良いのでしょうか?

答えは

ダメ

です。

 

まあ全く歩かないよりは良いんですけどね。

 

歩くと調子が良くなる理由の一つが

背骨の動きが良くなる

からなのです。

 

歩き始め、腰と骨盤あたりが良く動きます。

30分くらい経つと背骨の上の方まで動くようになります。

 

自律神経失調症の方のほとんどは背骨の上の方の動きが悪くて色々な症状が出ています。

逆に言えば背骨の上まで動きが良くなれば調子が良くなるのです。

 

だからどのくらい歩くのが良いのかというと

30分以上

連続して

歩くのがお勧めです。

 

 

歩くときの姿勢

を良く聞かます。

 

歩くときの姿勢はあまり気にしないでください。

それよりも座っているときの姿勢を気にしてください。

 

座りが良ければ立ちも良く、立ちが良ければ歩きも良いのです。

 

良い座り姿勢とは?

当院の治療法DRTとは?

 

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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