起立性低血圧とは?
先日、お休みを利用して人生初めてのバスツアーに参加してきました。
今までツアーなるものに参加したことがなかったのです。
ミステリーツアーとのことだったのですが、バスに乗って早々に添乗員さんが行き先を教えてくれました。
乗ってから「この道路だとあそこに行くかな?」とか「いやあっちじゃないか?」とのやりとりをしたかったのに、、、笑
何箇所か回りましたがなんかずっとバスに乗っていた感じでした。
もっと歩きたかったな、、、
でもお土産にもらった松茸はとても美味しくてこの味がわかるようになったら真の日本人と言えるのでは?と思ったりもしてなかなか貴重な体験ができたと思います。
起立性低血圧とは?
思春期特有の自律神経失調症で朝もしくは午前中いっぱいは頭が痛かったり、気持ち悪かったりで起き上がることができないなどの症状があります。
午後になると何もなかったかのようにピンピンしている子が多いので大人から見たら怠けている、学校に行きたくないのでは?と感じてしまいます。
起立性低血圧と普通の頭痛、吐き気との違いは「起き上がると症状が出て、横になると治る」という点です。
これは自律神経をうまくコントロールできていないため起き上がったときに脳内に血液が行き届かないために起こります。
小学生から高校生、長いと大学生くらいまで悩む方がいます。
当院では多くの起立性低血圧のお子さんが改善しています。
背骨の調整といい姿勢の維持がメインです。
これに早く取り組めば取り組むほど効果は出やすいです。
せっかくの青春時代ですから早めに改善していきましょう。