肩の激痛
またまた最近はまっているものがあります。
それは
「おひつ」
です。
昭和〜!!!
って声が聞こえてきます笑
炊き上がったらわざわざ木のおひつに移し替えるのです。
この一手間が煩わしくて徐々に淘汰されていったのでしょう。
今ではほとんどの家庭で使われていません。
料亭とか旅館などではたまに見ますけどね。
なぜ今更使い始めたのかというと、、、
断然美味しくなるから!
です。
そもそもは妻の誕生日祝いに洒落でヒノキ性の曲げわっぱをプレゼントしたことからなんですが、前の日にお弁当作ったのに忘れて出かけちゃったので私がそのお弁当をお昼に食べたんです。
その時のご飯の美味しかったこと!
で、調べるとやはり木の性質として
余分な水分を吸収する
吸収した水分により過度の乾燥を防ぐ
木の香りが移る
など様々な効能があることがわかりました。
2日目が特に違います。
おススメです(^ ^)
肩の激痛ですが
少し動かすだけでも痛い
夜中はほとんど眠れない
腕の置き場がない
などなど。
正直に言います。
その場で
「うそ!」
「凄い!」
「痛くない!」
は当院ではできません。
なぜならそのレベルの痛みは筋肉や筋膜などの組織に傷が入っているからです。
表面ではないから目には見えませんが、内部は
「ジュクジュク」
「ビリビリ」
「ズッキンズッキン」
しているのです。
要は傷ついて炎症しているのです。
その状態を治せるのはわたしでもありませんし医者でもありません。
もちろん薬でもないです。
傷を治せるのは唯一無二!
ご自身の自然治癒力のみなのです。
大事なのはその自然治癒力の働きを邪魔しないこと。
具体的には
「余計なことをしない」
につきます。
リハビリなどはもっての外。
歩くときに腕をぶら下げることですらかなりの負担になります。
端的に言うと
「痛いことを全くしない」
そして
「背骨の状態を良好な状態に保つ」
この二点を徹底して下さい。
「肩がちぎれてもげそうだ」
「いっそ肩を取りたい」
と行っている方もこれができればかなり良くなります。
参考にしてみて下さい。