いつもと違う事をする。|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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いつもと違う事をする。

いつもと違う事をする。

 

各個人の能力って脳の能力と思われがちですが、実は関係ないんです。

「脳のシワが多い」

「脳の細胞が多い」

 

これらは一般に信じられている事ですが全て間違いで、シワも細胞も変わらないそうです。

 

あのアインシュタインも変わらないそうです。

何が違うのかというと「脳内のネットワーク」だそうです。

 

脳神経はそれぞれ繋がっていますが実は直接的な繋がりはありません。

シナプスという細胞がそれぞれ手足を伸ばしてほかの細胞と信号をやりとりしています。

 

なので必要がなければその繋がりは無くなってしまいます。

逆に言えば繋がりが必要ならばどんどんネットワークを構築します。

 

天才と凡才の違いはその繋がり「ネットワーク」の構築だけなのです。

ではどうすればネットワークは構築されるのでしょうか?

 

「いつもと違う事をする。」

 

毎日同じ事をすると省略システムが構築されます。

どういう事かというと、同じことを毎日しているとエネルギーを使わないように自動化するんです。

 

例を挙げると、自動車の運転で毎日同じルートを通っていると確認作業がだんだん減って行くと言う事です。

 

「あそこの交差点はほとんど人は通らないから大丈夫だ」

とか

「この道は飛び出す人はいないからそこまで確認はいらない」

とか。

 

これは実は飢餓を乗り越えるための反応なんです。

「いかにエネルギーを確保するか」

というものです。

 

食べ物がなくても生命を維持して行くシステムなのですね。

 

でもこれが問題なのです。

このシステムが脳内のネットワークの構築を妨げるんです。

 

ではこのシステムを使うことを避けるためにはどうすれば良いのでしょうか?

 

それは「いつもと違う事をする」なのです。

 

毎日同じ事をすると脳内の省略システムは発動されます。

 

でも簡単に言うと

「いつもは右足から履いている靴を左足から履く」

だけでも脳内のネットワークは構築されます。

 

「いつもは左にかけているカバンを右にかける」

「右でかけている掃除機を左でかける」

「違う通勤経路で通う」

など簡単に実行できるものは色々あります。

 

ぜひ実行してみてください(^ ^)

 

ちなみに写真は師匠のマクラーレンです。

こんな車を眺めるだけでも非日常を体感できますね(^ ^)

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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