プラスよりもマイナス方式で
昨日は師匠のご自宅に読んでいただき食事を頂きました。
師匠の上原先生は治療業界では数少ない本物のゴットハンドです。
世の中には「治せない症例はない」と豪語している先生もいるみたいですが師匠は「これは、、、?と思ったら病院紹介します」とサラリと言います。
この辺りも凄く魅力的です。
自分の執着よりも患者さんがどうしたら早く良くなるかを考えているからだと思います。
私が皆さんにお伝えしている良い姿勢は師匠からの直伝です。
治療業界では
「姿勢指導したら負けを認めるようなもの」
と長い間言われてきました。
でもどうしたら早く患者さんが治るか考えたら姿勢指導やった方が良いじゃないですか?
と、まあ普通に考えたら当たり前のことなんですが私も15年ほど気がつかずに皆さんの治療なら当たってました。
そしてまたまた気づいたのですが、よくなるためにはやること増やさずに減らしていったほうが良いんだなという事。
良い姿勢はひとつだけやる事を増やしてますが、その他はやっている事をやめてもらうようにしています。
頬杖ついていたらやめてもらう。
無理なストレッチしていたらやめてもらう。
コンビニ弁当食べてたらやめてもらう。
足を組んでいたらやめてもらう。
要は悪い習慣をやめてもらうんですね。
これが良い姿勢と相まって凄く効果的なんです。
ダブルハンドリコイルテクニック(DRT)
にしふなリセット整骨院
柔道整復師 宮島信広
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