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院長ブログ

薬に頼らず花粉症は治るのか?

今年は花粉が去年の2倍だそうですね。

私も花粉症なので気になります。

 

「辛いけど薬に頼りたくないから何とか踏ん張ってます」

という方も多いです。

 

私も薬は飲まない派です。

薬に頼らないで何とかしたいですよね。

 

薬に頼らず花粉症は治るのか?

ということですが、どう思いますか?

薬に頼らないでも治りますか?

それとも治りませんか?

 

そもそものお話をします。

そもそも花粉症を治す薬はまだ発売されていません。

 

今処方されている薬の多くは、ただ単純に鼻水を止めるとか、くしゃみを止めるとか、今出ている不快な症状にふたをするといったものです。

花粉症の大元と言われているアレルギー反応を抑えるので治しているような感じですが、そもそもなんでアレルギー反応を起こしているのかということです。

 

そのアレルギー反応が起きないようにすることが治療するという事になると思います。

 

そのアレルギー反応とは一体どんな反応なのでしょう。

 

くしゃみ、鼻水、鼻づまりにしても目のかゆみ、充血、涙にしても、いずれも入ってきた花粉を取り除こうとすることで生じるアレルギー反応です。

花粉が目や鼻から入ってきて、体内の免疫システムによって「異物=敵」とみなされると、敵に対抗するための抗体(IgE抗体と言います)が作られるため、少しづつ体内に蓄積されていきます。

蓄積量があるレベルに達すると、次に花粉が入ったときにアレルギー反応を起こすヒスタミンなどの化学物質が分泌され、くしゃみや鼻水、鼻づまりといった花粉症の症状を起こすのです。

公益社団法人全日本病院協会

https://www.ajha.or.jp/guide/22.html

 

上記のように体の防御反応なのですね。

でも、花粉症って昔からあったわけではないですよね。

ここ、2、30年くらいで爆発的に増えてる感じです。

 

日本人の約25パーセントが花粉症とも言われています。

私のように病院にはかからないという人も多いからおそらくはもっと多いかもしれないですね。

 

その理由は何でしょうか?

1つには高度経済成長期に材木が足りなくなってそれを補うように杉を植林していったということがあげられます。

しかし、海外の安価な材木が供給されて植林した杉はそのまま放置されてしまっているのです。

だから、日本全国杉だらけで杉花粉が飛びまくっているのですね。

 

もう一つとしては食生活の欧米化があげられます。

 

なぜなら、同じ地域に住んでいる方でも比較的お年寄りの方が花粉症にかかる率が少ないからです。

 

それは、お年の方の方が昔ながらの和食の率が高いからと考えられます。

若い方の方が小麦を主体とした食事や、ファストフード、砂糖を多く使った食品の摂取が多いため花粉症にかかる率が高いと考えられます。

 

もう一つは排気ガスなどの化学物質との結びつきがあると花粉症は発症しやすくなるということです。

 

案外、田舎に行った方が花粉症が楽な方も多いです。

ゴルフに行った時にすぐそばに杉がたくさん植わっているのに意外と花粉症がひどくならなかったとか、田舎から都市部に引っ越してから花粉症が発症したなど、花粉症は排気ガスなどの化学物質と結びつくとひどくなるようです。

 

では、薬に頼らずどのようにしていけば花粉症が楽になるのでしょうか?

 

杉を徹底的に伐採する、、、のは無理ですね。

そもそも伐採を諦めたのが、伐採する人件費などを考えると海外の材木を輸入した方が安いからです。

 

お金がものすごくかかってしまうんだそうです。

 

排気ガスや工場の排煙が少ない田舎に移住する。

 

これは本当にひどくてどうしようもない人は考えてみてはいかがでしょうか?

特にお子さんがひどい症状を出していると見ていられないですよね。

 

アトピーなども田舎に移住して環境が変わったら落ち着いたという方もいますね。

一番現実的なところでは

食生活を変える

というところです。

 

当院の患者さんで花粉症の季節は砂糖を控えているという方もいます。

その方が花粉症の症状が落ち着くんだそうです。

 

それは一体どうしてなのでしょう?

 

アレルギー反応を起こす抗体はどこで作られているのかというと腸です(正確には腸間膜で作られていると言われています)。

腸の状態が悪くなると抗体の状態も悪くなります。花粉症の反応というのは抗体の異常な防御反応なのです。

 

だから、腸の状態を良くすると抗体の状態も良くなって花粉症の症状も落ち着くのです。

 

腸の状態を良くするにはどうして腸の状態が悪くなったかを知らなければいけません。

 

腸の状態が悪くなる理由としてあげられるのがリーキーガット症候群です。

 

 

リーキーガット症候群とは?

私たちの腸の中にある「腸内細菌」は、善玉菌と日和見菌、そして悪玉菌で構成されています。その中でも善玉菌が正常に働き、腸を中心とする消化器系の機能が果たされていると全身の健康レベルが上がり慢性病を避けることができます。(日和見菌とは腸内環境の状態によって善玉菌にも悪玉菌にもなる菌のことです。)

しかし、善玉菌の働きが鈍くなると、悪玉菌の働きを抑えることができなくなり、腸の粘膜に傷がついて、穴が空いてしまいます。

そしてその隙間から、腸から出てはいけないウィルスや菌、タンパク質などが血中に流れ出してしまい、様々な不具合を発生させます。

このような状態のことをリーキーガットと言います。

小西統合医療内科

http://www.konishi-clinic.com/symptoms/leakygut.html

 

その原因としては色々な理由が挙げられます。

 

①グルテンの過剰摂取

当院の患者さんでも、前述したように花粉症の季節は小麦を少なくするとだいぶ楽ですという方もいます。

 

グルテンの過剰摂取は善玉菌と悪玉菌のバランスを崩して腸内環境を悪化させます。

朝はパン、昼はラーメン、夜はパスタ

なんて生活をしていると悪玉菌が増えて腸内環境が悪くなりアレルギー反応が出やすくなります。

 

②アルコールの過剰摂取

 

飲みすぎた次の日に花粉症が悪化している経験はありませんか?

過剰なアルコールの摂取は腸内環境を悪くします。

③砂糖の過剰摂取

 

砂糖の過剰摂取も腸内環境を悪化させます。

花粉症でストレスだからついつい甘いものを摂取している方もいますが、砂糖の取りすぎは腸に負担がかかります。

この時期はなるべく控えた方がいいでしょう。

でも、精神的ストレスも悪化要因ですから我慢できる程度にほどほどに。

 

④睡眠不足

睡眠不足は全ての元凶です。

全てを気をつけていても睡眠不足なだけで症状は出てきます。

私はこのリーキーガット症候群が花粉症にかなり関係があると考えています。

昔の日本人は花粉症という概念がなかったのもありますが、それほどの症状は出ていませんでした。

 

食の欧米化とともに小麦製品を多く摂るようになりました。

またコーヒーなどのカフェインも頻繁に摂るようにもなりました。

 

花粉症の改善のキーポイントはこの腸内環境を整えるということなのです。

 

では、花粉症改善の対策を述べていきます。

 

改善策①食生活の見直し

 

・小麦製品を控える。

・砂糖を少なくする。

・コーヒーを控える。

・お酒の量を抑える。

・ジャンクフードを摂らない。

などなど。

 

そして

・納豆や味噌汁など発酵食品を摂る。

・肉類よりも食物繊維が多い野菜類を多くする。

などなど。

改善策その②良い姿勢をとる。

 

良い食べ物も腸がうまく動いてくれなければ消化吸収できません。

腸を動かしているのは背骨から出ている自律神経です。

 

その背骨が曲がっていたらどうなるでしょうか?

腸がうまく活動できなくて、栄養を吸収できないどころか、疲れて固まってしまいます。

 

良い姿勢をとって背骨をまっすぐ良好な状態にするとかは全ての健康法の大元になるものです。

 

悪い食べ物を摂らなくなったのになかなか症状が改善しない方は背骨が曲がっていて腸の回復が遅いのかもしれません。

 

良い姿勢を意識したことはありますか?

「友達に良い姿勢ねといつも言われる」

という方も症状がある時点で背骨が曲がっている可能性が大です。

 

良い姿勢風に見えてしまう方もいます。

背骨の弯曲が少なく背中が平らな方です。

細めの女性に多いです。

 

ただ胸を張っているのが良い姿勢でもありません。

良い姿勢については下記のブログを参照にして下さい。

良い姿勢ブログ

簡単だけどやり続けて自分のものにするには最低でも三カ月はかかります。

でも、今まで悩んだあんな症状、こんな症状が三カ月て良くなったら凄いじゃないですか。

ぜひお試しください。

 

改善策その③歩く

 

歩いていますか?

歩くと人間の持っている機能のほとんどが改善します。

 

当院でも、背骨を矯正して歩きの治療を行うと張っていたお腹が緩むことがよくあります。

 

内臓の不調で来院されている方も調子が良くなったと喜んでいただけます。

 

花粉症は内臓疾患の一つと考えています。

なので、背骨を真っ直ぐにした状態で歩行するというのは凄く効果的なのです。

 

どのくらい歩けば良いのかということですが、連続で30分以上歩いてください。

 

連続でというのは買い物や犬の散歩のように、歩いては立ち止まり歩いては立ち止まりということではなく、続けて歩くということです。

 

花粉症の時期なのでマスクをつけて歩いてください。

 

そして歩いたら冷やしてください。

「えー!!冷やすの?!」

といつも言われます。

 

冷やすのはここです。

ここは仙腸関節というところです。

ピッチャーが登板後にベンチで肩を冷やすのと同じです。

 

熱がずっと抜けないと慢性炎症になります。

人間の構造は積み木と同じで、この関節が悪くなるとここから上がだんだんと悪くなります。

 

冷やす時は20分ほど、直にしかも氷で冷やしてください。

氷です。

アイスノンなどは0度以下になるので冷えすぎて凍傷の危険性もありますので使わないでください。

 

改善策その④薬を減らす

 

薬も腸内環境を悪化させる要因の一つです。

花粉症の症状が出ると嫌だからその前に朝から薬を飲む方も多いです。

 

でも、治したかったらなるべく飲まないようにしましょう。

今日はまだ耐えられるなと思った時は飲まない、今日はもう辛いという時は飲むというようにメリハリをつけましょう。

 

飲んでも治るわけではなくむしろ悪化させる可能性がありますのでそこを意識して過ごしてください。

 

最後まで読んで頂きまして本当にありがとうございました。

 

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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