屈むと腰が痛い|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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院長ブログ

屈むと腰が痛い

屈むと腰が痛い方はどうすればいいと思いますか?

 

私の答えは・・・

 

 

「屈まないでください。」

です。

 

そんな答えずるい!

って言われそうですね(笑)

 

 

でも全然ずるくないです。

それが身体を守るためです。

 

 

痛みは皆さん的だと思っている方が多いと思いますが、体が必要あって出しているだけです。

屈んで痛い場合は身体に

「屈まないで!」

と言われているのです。

 

もっと詳しく言うと顕微鏡レベルで見るともしかしたら小さな傷がついているのかもしれません。

その傷が屈むたびにいちいち伸ばされて開いてしまうから屈まないでと言われているのです。

 

 

身体が治す為に痛みを出しているというわけです。

 

 

「こうやって屈むと痛むんだよね」

とわざわざやってみる方がいますが傷口が開くだけですのでやらないでください。

 

 

私は

「ここ1週間徹底して屈まないでください。そしたら治りますから」

とお伝えしています。

 

すると大体言われることが

「下のもの取れないですよ」

ですが腰を使わないで脚を使って下さい。

 

 

足で引っ掛けて…と言うわけではないですよ(笑)

 

 

毎回しゃがんで取ってください。

こうではなく

 

こうです。

 

スリッパみたいに軽いものをとるときが一番要注意です。

軽いから油断して不意に屈んでしまうと腰を痛めます。

どんな時でも脚を使う癖をつけてください。

 

 

これやっているとたぶん脚が筋肉痛になると思います。

でも気にしないでください。

 

 

日常生活の中でスクワットをしているんだと思ってください。

これやっていればわざわざスクワットをしなくても良いですし腰も治るから一石二鳥ですよ。

 

 

ちゃんとやれているかどうかは腰が痛いか痛くないかで判定できます。

痛みって実は便利な目印なんです。

 

ぜひ試してください。

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にしふなリセット整骨院

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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