ダイエットと脳
ダイエットは研究した事ないですが、周りでやっていてうまくいった事例を報告しますm(_ _)m
1・油抜きダイエット。
1日の油を小さじ一杯までとする。というものでした。
ご主人がお医者さんにダイエットを勧められて説明を受けて始めたら、ご主人は元より奥様も半年で4キロ程体重が減ったという事でした。
野菜炒めとか、今時のフライパンなら油を使わなくても炒められるので割と簡単だそうです。
油の他は制限がないそうです。
だからいつの間にか減ってたとのことです。。
2・糖質制限ダイエット。
ご飯や麺類、菓子類など糖質を中心として制限したダイエット。
でも、その他の糖質が少ないものについてはほとんど制限はありません。
だからご飯を食べなければ焼肉屋さんにも行けます。(タレでなく塩になりますが)
焼肉で腹一杯食べても問題ないです。
お菓子も手作りでアガペシロップなるもので作れば甘いけど低糖質で作れるので不自由ないみたいです。
3週間で2キロ減量できたとのことです。
色んな方法はあると思いますが一番大事な事は「無理しない事」
この2つの方法が成功出来た理由として色々あると思うんですが、「無理しない事」「頑張らない事」だと思うんです。
昭和生まれの私としては、歯を食いしばってナンボではないかと思うんですが、それではダメなのではないかと思うのです。
脳が拒絶したら効果は得られません。
もちろん一時的な効果はどんな方法でも得られます。
でも、継続した効果を得るには脳が納得しなければならないと思います。
脳が拒絶したままやり続けても辛いだけです。
だって体をコントロールしているのは脳なんですから。
ダイエットもスポーツも仕事も同じではないでしょうか❓
効果を出すには、脳のストレスをいかに軽減するかです。
ダイエットしてても、いかに苦しいと思わずにやり続けられるか。
走っていてもいかに苦しいと思わずに走り続けられるか。
仕事してても、いかにモチベーションを上げたままやり続けられるか。
大事なのはやり続ける事なんですから。
死ぬ気で頑張る‼️
も大事かもしれませんが、とにかく続けられなければ何の意味もない事ですよね。
イチローとか死ぬ気で頑張る‼️って感じじゃなくないですか?
ダイエットからイチローは飛びすぎましたね笑。
頑張りすぎないで、でもちゃんとやるって感じですね。