自律神経失調症 中学生
起立性調節障害
思春期の自律神経失調症に起立性調節障害と言うのがあります。
たまに病院で鬱と診断されてしまうケースもあります。
起立性調節障害の主な症状は下記の様なものです。
- 主に午前中のだるさ。
- 主に午前中の頭痛。
- 主に午前中のめまい。
- 主に午前中の動悸。
- 主に午前中の食欲不振。
- 夜寝付けない。
午後になると案外元気になります。
この「主に午前中」と言うのがキーワードです。
午後から夜にかけて、だんだんと元気になります。
そうすると、ただ怠けていると思われたり、学校に行きたくないのかな?と思われたりしがちです。
思春期のお子さんがいらっしゃるお父さんお母さんはこの「主に午前中」と言うキーワードを覚えておいて下さい。
起立性調節障害は体の状態を整えれば早期に改善します。
西船橋の整体にしふなリセット整骨院の自律神経失調症整体を受けてみてください。