自律神経失調症と便秘の関係|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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胃腸の不調

自律神経失調症と便秘の関係

 

 

自律神経失調症の方で、便秘の方多いです。

 

何故でしょうか?

自律神経は交感神経と副交感神経に分かれます。

骨盤は副交感神経、背骨は交感神経、首、頭蓋骨は副交感神経、内臓は副交感神経という具合です。

 

 

自律神経失調症の方の多くは交感神経優位な方です。

 

交感神経が優位になると、副交感神経系である内臓の動きが悪くなります。

結果、消化不良や便秘になります。

対処法

・良く噛む事。

胃と腸は神経的につながっています。その胃を刺激するという事で良く噛んで下さい。それと、噛む事は脳の血流を多くして副交感神経系を優位にします。過度な緊張を減らしてリラックス出来ます。メジャーリーガーが試合中によくガム噛んでますよね。

・お腹を触りながら腹式呼吸。

揉んだりしないでもお腹を触るだけでも効果があります。手のパワーはみなさんお持ちなんです。時間があるときは自分が気になるところを触っていて下さい。あと、触っている手の合谷を同時に触ると効果が上がります(ブログ合谷というツボ参照)

それと余裕があれば腹式呼吸も同時にして下さい。

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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