治る気になったら治ったも同然
昔この治療の世界に飛び込んだ頃にこう言われました。
患者様が治る気になったら治ったも同然。
言い換えれば、我々治療家の仕事は患者様を治すことではなく、患者様を治る気にさせる事なんだと。
治すのはその方の力「自然治癒力」❗️
お医者さんも我々治療家も根本的にその人を治す事は出来ません。
その人が治るのを後押しして加速させているだけです。
治りやすい人と治りにくい人の差はあるのでしょうか❓
治りやすい人。
・素直な人
・治ると信じている人
・治す事に積極的で人任せにしない人
治りにくい人。
・否定的な人
・どうせ、、、だからと諦めている人
・生活習慣を頑なに変化させない人
私の経験上、テレビの健康番組とかSNSの情報などを仕入れすぎると不安になり自分の体を信用できなくなります。
情報は適度に遮断した方が良いですね。
自然治癒力に火をつける治療と説明
当院の治療法のDRT(ダブルハンドリコイルテクニック)の特徴は治療法だけでなく、いかに患者様の体が術前術後で変化しているかをわかりやすく説明するところです。
その結果、施術を受けた患者様が納得して、その方の持っている自然治癒力に火がつきます。
だから、背骨の矯正だけでも頭痛、吐き気、めまい食欲不振、便秘、不眠、うつなどにも効果があります。