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院長ブログ

50肩の夜間痛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜間痛で眠れない。

 

50肩の痛みが強くなるとどの体勢で寝ても痛くて眠れなくなります。

こんな時によくやるのがリハビリですね。

腕を前に挙げたり、横から挙げたり、捻ったり、、、

有効な時期もあります。

でも、リハビリが辛くて仕方ない時はやらないで下さい。まだ時期ではないのです。

そんなリハビリを一年間やって全く変わらなかった方もいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リハビリの前にやらなければいけない事。

 

それは、背骨、特に首から胸椎一番(首の骨の付け根)を整える事です。

実はあまり知られていませんが、50肩のおおよその痛みは首から来ている神経的な痛みなのです。

背骨が悪い状態でリハビリしても痛みが増すだけの事が多いです。そしてその夜痛むのです。

まずは、いい姿勢になる事からスタートして下さい。

50肩のほとんど全員が姿勢が悪くて背骨がずれています。

まずはいい姿勢になる事から始めましょう。

いい姿勢とは?・・・いい姿勢ブログを参照して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

夜の寝方にも一工夫しましょう。

 

夜間痛は肩が冷えて悪化します。

布団を掛けているようでも肩先は出ていて冷えている事が多いです。

・パジャマの中の肩のところにタオルを入れておく。

・もう着なくなったトレーナーやセーターの肩から腕の部分を切って肩のサポーターとして使う。(ドラックストアーでも肩のサポーターを売ってます)

・痛い方を下にしない。(寝るときに絶対に下にしないと決心すると違います。)

・仰向けの時に枕をやや高めにする。(首からの神経的な痛みの場合は枕が低いと痛みが強くなります。楽な高さを感じてみて下さい。)

・肩のサポーター枕を作る。

こんな感じ。


肩の後ろに隙間が開かないようにしましょう。

・西船橋の整体、にしふなリセット整骨院のDRT矯正を受ける。

痛くてどうしようもない肩や腕は触りません。でも、矯正の後には来た時よりも肩がスッキリするので皆さん驚いていただいています。

それ程背骨は大事なのです。

いい姿勢になって、自然治癒力を上げて寝たら治る体になりましょう*\(^o^)/*

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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