睡眠時無呼吸症候群
とにかく首肩のこりを何とかしてくれ❗️
70代の男性で、確かに首肩のこりがハンパでない方がいらっしゃいました。
肩をもんで欲しそうでした。
私の治療のスタンスは「体調を上げて絶好調になって頂く」なので、ほとんどが主訴と関係ない治療を行いました。
治療中、緩んできたからなのか居眠りをし始めてわかったのが【睡眠時無呼吸症候群】だった事です。
短時間なのに無呼吸の回数がだいぶ多かったです。
睡眠時無呼吸症候群の治療はとくにありませんが、DRT(ダブルハンドリコイルテクニック)で背骨を緩めて、気管をはじめ、心臓、胃など弱っている内臓を活性化させました。
3回目の治療にいらしたときはだいぶ顔色が良くなっていました。
「だいぶ良くなったよ。体調が。」
肩こりの話はほぼしなかったです。
体調が上がると、後追いで肩こりや腰痛、頭痛と言った症状もなくなっていくのですが、「肩こりどうですか?」「ん?ああ、そう言えば最近いいね」みたいな感じで、言われて気づくんです。
で、やはり治療中に眠ってしまったんですが、ほとんど無呼吸にならなかったです。
体調が上がると、寝たら治るんです。
睡眠時無呼吸症候群がどうやって軽減したのか?
細かいことは色々あるんですが、治療によって体調が良くなったから
という事です。
寝たら治る体❗️
が最強なんですね。
ぜひぜひ寝たら治る体になって、絶好調を目指しましょう*\(^o^)/*