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院長ブログ

頭痛と肝臓

頭痛になる理由は色々あります。

肩コリから来る緊張性頭痛、脳内の血管が拡張して起こる偏頭痛、1、2年に数日間起こる群発性頭痛。

多くの場合、頭痛になってしまうと頭痛薬が手放せなくなります。

慢性的な頭痛の場合は、頭痛薬の服用も慢性的になります。

薬と言うものは、体の各器官には負担になるものです。

だから、肝臓を中心とした内臓が解毒して体に負担がかからないようにするのです。

肝臓が疲労すると、体調が悪くなる。


頭痛薬を毎日頻繁に服用していると、肝臓が休む暇なく働かなくてはならなくなるので、肝臓が疲労します。
すると、体内の解毒が進まなくなります。毒が出し切れないので、体全体の調子が悪くなります。
いわゆる体調不良と言う事です。
体調不良になると、頭痛が出やすくなります。

だいぶおかしい事になってますよね。

頭痛を消す為の頭痛薬がかえって頭痛を生んでいるなんて。
【対処】

  1. 頭痛薬を毎日常用するのは控えましょう。
  2. そして適切な治療を早めに受けましょう(肝臓の治療や頭蓋骨の整体など)
  3. 毎日体をこまめにお手入れしましょう。薬を飲んだらこれやってみて下さい。  

親指と人差し指の骨の合わせ目の少し手前(タイショウと言うツボ)を合谷押し
イライラや不眠にも効く肝臓のツボです。二日酔いにも効きますよ*\(^o^)/*

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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