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院長ブログ

治すと後から後から色んな症状が出てくる方。

改善と共に、症状が移っていく方がいます。


最初は重度の50肩でいらっしゃった方が治療を進めていくと、50肩は改善してだいぶ手が挙がるようになってきました。
そのうち、手の痺れが出だしたとおっしゃいました。

治療を進めて、手の痺れが取れだすと、今度は腰痛が気になるとおっしゃいました。
よくよく話を聞いてみると、50肩になる前は2年ほど手が痺れていたとの事でした。

そして、手の痺れの前は慢性腰痛の持ち主だったとの事でした。
実はこういう風に治っていく方って結構多いんです。

「痛みの歴史を遡る」と言う事です。

慢性腰痛は治ったと言っていましたが、地下に潜伏していただけなんです。

手の痺れもわからなくなっていただけなんです。
生活習慣が何も変わらないで、改善の為の行動をしたわけでもなく、症状だけなくなるのは改善したのではなく、地下に潜伏してしまっただけなんです。

だから、「ほっといたら治った」「昔は辛かったけど今は平気」という方で、【いつの間にか】な人は注意して下さい。

密かに進行しているかもしれないですよ。

では、症状が出るまで待っていなければならないのか?


そんな事はありません。

症状は悪い習慣を地道に積み上げなければ出ません。

今から良い習慣を1つでも取り入れれば良いだけです。

オススメ

  1. 良い姿勢をとる。
  2. 早食いをしない(20回以上噛む)。
  3. 毎日湯船に浸かる。
  4. 足先の冷えを触って実感しておく。
  5. にしふなリセット整骨院に電話する。


この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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