鬱など精神疾患
鬱、パニック障害、統合失調など、出来れば薬を使わないで改善したい。
そんな方多いです。そして、常用するべきではないと思います。
使うにしても、できるだけ短期間、本当に辛い状況を脱するまでにしたいものです。
それは何故か?
今の薬の多くは、根本改善させるものではないからです。飲んでいる間は鬱などの症状は楽になりますが、その間に何か改善策を講じなければ何の進展もありません。
一番身近な風邪ですら治せる薬はないのです。
では、どのようにすれば改善するのか?
一番は「体温を上げる」事です。
鬱は「心の風邪」と言われています。
風邪をひく時は冷えているものです。35度台の人がほとんどです。体温が上がってくると同時に、気力も上がってきます。
オススメ
①乾燥ショウガを作って何にでも入れてしまう。
ただショウガを薄く切って天日干ししただけのものです。
この天日干しの工程を経る事で「漢方薬」の一種に変身します。
あの独特なツンとくる角もとれますので使いやすいし、温まり感も違います。
100均でベランダに吊るしておけるアミを購入すると作りやすいです。
作った後は、乾燥剤とともに瓶の中に蓋をしてしまっておきます。
②気海の合谷押し。
他のページでもご紹介した、気海の合谷押し。
ヘソの指2本分下にある気海と言うツボを押します。押した手の合谷を押します。
押している間に、深呼吸をして下さい。
特に、吐くときは10秒から20秒かけてゆっくりと息を吐いて下さい。(吸う時は意識しないで良いです。)
呼吸は吸う時は交感神経、吐く時は副交感神経なので、吐くときに時間を長く使ってください。