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院長ブログ

無気力、倦怠感などの症状(副腎疲労)

倦怠感、無気力感などの疲労症状(副腎疲労)
いつもグッタリ疲れていませんか?

倦怠感や無気力感などの慢性的な疲労症状は、ホルモンのバランス、特に副腎から出るホルモンのバランスが影響しているかもしれません。(副腎疲労の可能性)

副腎と言う臓器からは
・アドレナリン

・ノルアドレナリン

・コルチゾール
と言うホルモンが出ています。
それぞれ色々な役割があるのですが、簡単に言ってしまうと
心拍数を上げたり

やる気を出させたり

集中力を上げたり

判断力を上げたり
と言うような、ストレスと戦う為の「やるぞ〜❗️」って言う感じの体の状態を作ったりします。

   
症状
副腎疲労の症状は、極度の疲労です。
肉体疲労、精神疲労、脳疲労を含む全ての疲労を感じています。

特に朝の倦怠感、無気力

集中出来ない

低血圧

冷え

低体温

むくみ

睡眠障害(不眠、早朝覚醒、目覚めが悪い)

うつ症状(薬で改善が見られない)

甘いモノが欲しくなる

コーヒーなどのカフェインを頻繁にとる
原因
ストレス

食生活(炭水化物の過剰摂取、コーヒーなどカフェインの過剰摂取)

タバコ

アレルギー

なりやすい人の特徴
頑張りすぎの人

生真面目な人

責任感の強い人

■セルフケア

  • 朝の二度寝。

副腎のホルモンは朝の6時から8時までが生成のピークです。

この時間に睡眠出来ると、副腎の機能が回復します。

お勤めの方はお休みの日にこの時間はゆっくり寝て下さい。

「怠け者?」って思わないで、じっくり体を回復させましょう。

  • 炭水化物やカフェインの摂取を減らす。

甘いもの食べたり、コーヒーを飲むとその時は目が覚めたり、気力が湧いて疲れが取れた気がします。

しかし、その後一気にだるくなったり、疲れが出たりします。

それは、過剰に副腎を刺激してしまい、結果として副腎の疲労を招き、副腎ホルモンが枯渇してしまいます。

仕事中にお腹が減ったり、疲れたりした時は、果物や、梅干し、酢昆布などのほうがいいでしょう。

またスタミナドリンクも糖質やカフェインを過剰に摂取して副腎が疲労してしまいますので、極力とらないほうが良いでしょう。

■当院の治療法
まずは副腎の疲労を取るために、副腎の反射点(お腹にあるツボのようなもの)を刺激します。背中のポイントの胸椎9番を矯正します。
体の解毒機能を高めるために肝臓、大腸、腎臓の治療をします。
脳にあるホルモンの分泌を促す脳下垂体の治療をします。
正しい治療を正しい回数行えば必ず改善します。

思い込まずに気楽にお気軽にご相談下さい。

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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