不安な気持ちの時にして欲しい事|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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不眠、うつ、不安感

不安な気持ちの時にして欲しい事

「1日に何回か不安な気持ちに襲われるんです」

という人がいます。

 

あなたは不安な気持ちになった時にどう対処していますか?

「抗不安薬を飲みます」

「身近な人に相談します」

 

それで紛らうのなら良いと思います。

でも、もっと確実に不安な気持ちにを軽くする方法があります。

「抗不安薬を飲むことよりも効果があるの?」

「それが本当なら試してみたい」

というのなら次に述べることを実践してみてください。

 

不安な気持ちの時にして欲しい事、それは、、、

体を動かす事

です。

 

あなたは

「体を動かすことと不安な気持ちを改善することと何の関係があるんだ?」

と言うかもしれませんが振り返ってみてください。

 

あなたが不安な気持ちになる時は大抵座っていた時ではありませんか?

当院に訪れる不安症の人が辛くなるのは大抵床でも、椅子でも座っている時です。

 

実は不安症は座っていると悪化するのです。

そして体を動かていると不安症はでにくくなるのです。

 

「そんなこと医者からも説明されなかったな」

でも、論より証拠!体を動かしてみて下さい。

楽になりますよ。

 

実は不安症の多くは心臓の自律神経と関係しているのです。

不安症の人のほとんどが動悸持ちです。

不安な気持ちになる順番は次のとおりです。

  1. 動悸が出る。
  2. 動悸が出ると「死の不安」が頭によぎる。
  3. そこに「死んだらどうしよう」「将来が不安だ」「今月の支払い足りるかな」などの具体的な不安を足していくと「何となく不安」な気持ちになる。

と言った具合です。

 

不安症は心臓の自律神経が弱くなったために出ているのです。

では、体を動かすと何故楽になるのでしょうか?

それは心臓のお友達が筋肉だからです。

 

心臓1人では全身に血液を送ることは困難です。

そこで筋肉のポンプ作用を使って血流を促しているのです。

身体を動かして筋肉を使うことは、心臓の負担を減らすことに繋がるのです。

 

「でも、デスクワークの私はどうすれば良いの?」

不安症は心臓の自律神経が悪くなることからきています。

心臓の自律神経は背骨にあります。

 

座っている時の姿勢を良くしてください。

良い姿勢で座ることによって心臓の自律神経の働きが正常になり、動悸が出にくくなり、不安症も改善していきます。

 

良い姿勢のとり方

  1. 腰に手の甲を当てます。
  2. その手の甲のすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい(あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです)。

これだけです。

「胸は張らないで良いの?」

はい、胸は張らないで下さい。

胸を張ると逆に悪化する恐れがあります。

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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