潰瘍性大腸炎は治るのか？
音声で聞きたい方はこちらから
潰瘍性大腸炎をご存知ですか？
潰瘍性大腸炎とは大腸の粘膜が炎症を起こして、下痢、腹痛や血便を伴う病気のことを言います。
難治性の為国の難病指定にされています。
当院には多くはありませんが、潰瘍性大腸炎を治すために通院している人がいます。
あなたは
「内科でもない整体院に何故潰瘍性大腸炎を良くする為に通っているの？」
と疑問に思うかもしれません。
しかも国指定の難病です。
難病指定されていると言うことは、治すための明確な方法がないと言うことです。
もちろん特効薬もありません。
病院で出される薬は抗炎症剤です。
あなたは
「大腸の粘膜の炎症なんだからそれで良いのでは？」
と言うかもしれませんが、抗炎症剤はその場しのぎをしているに過ぎません。
潰瘍性大腸炎が難病指定にされているのは「何故炎症が起きているのか」が特定されていないからです。
では、私は大腸に炎症が起きている理由を特定出来ているのでしょうか？
残念ながらそれは分かりません。
それがわかったのなら医学会で大絶賛されてしまいます。
しかし、その仕事は研究員の仕事です。
私の仕事は「治してなんぼ」なのです。
「原因も特定出来ないのに治せるの？」
実は原因のほとんどは特定できています。
矛盾していますよね？
潰瘍性大腸炎の原因は特定できていないと言いましたが、症状が出ている原因は特定できているのです。
それは何か、、、、それは
体調不良
です。
体調が悪いから潰瘍性大腸炎になったのです。
と言うことは体調を今よりも良くしていけば潰瘍性大腸炎は良くなると言うことですし、実際にそうなっています。
では、体調は誰が管理しているのでしょうか？
それは他でもないあなたの自律神経です。
自律神経が大腸を動かしたり、大腸の細胞を新しく作り替えたりしてくれているのです。
あなたの自律神経を今よりも良くすれば、あなたの潰瘍性大腸炎は今よりも良くなるのです。
では自律神経はどうすれば良くなるのでしょうか？
自律神経を良くする方法として一般的に知られていることと言えば「ヨガ」「呼吸法」「ウォーキング」などです。
これらも効果的ではありますが、間接的な方法です。
では、直接、自律神経を整える方法は何でしょうか？
それは背骨を整えることです。
何故なら自律神経があるところが背骨の中だからです。
私のお勧めは背骨の矯正＋良い姿勢のキープです。
背骨の矯正を受けている人も多いと思いますが、その矯正後の良好な背骨の状態をキープしなければ潰瘍性大腸炎はなかなか改善しません。
良い姿勢のとり方
- 腰に手の甲を当てます。
- その手の甲のすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい（あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです）。
これだけです。
「胸は張らないで良いの？」
はい、胸は張らないで下さい。
胸を張ると逆に悪化する恐れがあります。
鬱、自律神経失調症専門
自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
https://www.nishifuna-rs.com
#鬱#起立性低血圧#動悸#不眠症#不安症#不安神経症#パニック障害#統合失調症#産後うつ#頭痛#めまい#逆流性食道炎#食欲不振#自律神経失調症#アトピー性皮膚炎#ダブルハンドリコイルテクニック#drt#トイプードル#犬のいる生活
