気にしていますか?添加物
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あなたは食品添加物を気にしていますか?
私が初めて食品添加物を意識したのは20年ほど前になります。
その頃仕事終わりにラーメンを食べることが楽しみでした。
いつも定期的に通いたくなるお店があったのです。
そこで食べるラーメンはとても美味しいと感じたのですが、いつも同じ疑問が私にはありました。
「最初はおいしく食べられるのに何で途中で味がしなくなるんだろう?」
と言う点です。
知人にこの事を話すと
「その味に慣れたんじゃない?」
と言われましたが、こんな現象が起きるのはラーメンを食べた時だけです。
家で食べるご飯は最後までおいしく食べられます。
ところがこのラーメン屋さんのラーメンを食べた時は途中で味が分からなくなるのです。
この現象の他にも次の様なこともありました。
- 最後はもう2度と食べたくないくらい気持ちが悪くなる
- でも、しばらくするとまた食べたくなる
- 食べた後舌が痺れる
と言った点です。
これら4点を総合して考えた時に、学生の頃に学んだことを思い出したのです。
あなたは「チャイニーズレストラン症候群」と言う言葉を聞いたことがありますか?
アメリカのチャイニーズレストランである化学調味料を沢山使ったことで、めまいや吐き気、手足の痺れが多くの人に発生したのです。
それをチャイニーズレストラン症候群と呼んでいるのですが、その時に使われた化学調味料が「アミノ酸」です。
「アミノ酸って体に良いものなのでは?」
と言う人も多いと思います。
学校で必須アミノ酸という言葉を覚えたと思います。
しかし、化学調味料であるアミノ酸は多く使うと神経が麻痺したり、めまいや吐き気が伴うという事を知っておいた方が良いでしょう。
「何でそんな危険なものを食品に入れているんだ?」
と疑問に思うかもしれませんが少量ならば法律上危険はないとされています。
アミノ酸の役割は「旨み」の追加です。
あなたが食べるラーメンを一段と美味しくさせるのが役割です。
「じゃあ良いじゃないか?」
そうです。
それを分かって食べているのであれば良いと思います。
でも、食べた後吐き気がしたり、食べている途中で味が分からなくなるほどアミノ酸を使っているお店は避けるべきだと私は思います。
それほど化学調味料を使っているという事ですから。
もしかしたらそこまでは考えていないかもしれないのですが「儲かればあなたの健康などどうでも良い」と言っているのと同じと私は感じてしまいます。
ラーメン店に限らず安いのに「物凄く美味しい!」と言うお店は十中八九化学調味料が使われています。
あなたの体で感じてみてください。
鬱、自律神経失調症専門
自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
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