高校生の謎の倦怠感|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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自律神経失調症

高校生の謎の倦怠感

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当院には高校生も来院します。

 

「部活動などで膝が痛いとか?」

当院は自律神経失調症専門治療院です。

自律神経失調症で来院されるのです。

 

「高校生が自律神経失調症?」

「そんなに若いのに?」

 

自律神経失調症に年齢はあまり関係がありません。

当院に通っている1番年齢の若い子は小学三年生です。

この子も倦怠感などのために学校に行けない状態でした。

 

今回来た高校生の子も倦怠感のため学校に行けていませんでした。

病院に行って倦怠感のことを調べてもらっても、ほとんどの場合何の異常もみつかりません。

大抵の場合、安定剤や血圧を上げる薬が処方されるだけです。

 

この薬が効くかどうかと言うと、あまり効かないでしょう。

仮に効いた場合でも、それはその場しのぎに過ぎません。

その何ヶ月か後でもっと大きな症状が出てくる可能性があります。

それはなぜなら根本的に治しているわけではないからです。

 

症状は例えて言うのならば火事の火です。

薬は火元を消しているのではなく、外に火が燃え出ていかないように蓋をしているだけです。

その蓋の下では相変わらず火は燃え盛っているのです。

 

では、倦怠感の大元は何でしょう。

「筋肉の疲れ?」

「脳の疲労?」

例えばそれが正解なら、湯船にゆっくりと浸かって少し長めに眠れば良くなります。

しかし、それでも良くはならないのです。

 

謎の倦怠感の正体とは、、、それは

心臓の自律神経失調症

です。

 

あなたは

「倦怠感と心臓と何の関係があるんだ?」

と疑問に思うかもしれません。

 

心臓はどのような臓器でしょうか?

心臓は全身に血液を巡らせる臓器です。

その血液には何があるのでしょうか?

 

呼吸によって取り込まれた酸素や細胞の燃焼によって生じた二酸化炭素、食べ物を摂取したことによって取り込まれた栄養素や老廃物など様々な体に必要不可欠なものがたくさん含まれています。

 

心臓の自律神経が弱くなると、心臓の働きが低下して全身に血液を送る力が低下するのです。

すると全身に酸素や栄養素が巡りにくくなったり、細胞から出た老廃物が体に残りやすくなったりします。

 

すると

「何となくいつもだるい、、、」

「寝ても疲れがとれない、、、」

「動くとすぐに疲れる、、、」

と言ったような症状が出てくるのです。

 

では、どうすれば良いのでしょうか?

それは「心臓の自律神経を良くすれば良い」のです。

 

では、心臓の自律神経はどこにあるのでしょうか?

それは背骨の中です。

特に背骨の上の部分である胸椎1番にあります。

 

まずは姿勢を良くしましょう。

そしてなるべく下を向かないようにして下さい。

下を向いているとこの胸椎1番に大きな負担がかかって歪みます。

 

スマホは目線の高さにあげましょう。

パソコンは台を入れて高くして下さい。

机そのものを高くするのも効果的です。

 

 

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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