難病指定・潰瘍性大腸炎は治るのか？
音声で聞きたい方はこちらから
潰瘍性大腸炎とは大腸の粘膜が炎症して、腹痛や下痢を訴える疾患で、国から難病指定を受けています。
国から難病指定を受けていると言う事は、治療法がまだ確立していないと言う事です。
だから、病院に行っても治療は出来ず、せいぜい炎症止めを処方されるくらいです。
「やっぱり潰瘍性大腸炎は治らないのか、、、」
と肩を落としている人も多いでしょう。
当院にもそれほど多くはありませんが潰瘍性大腸炎で通っている人がいます。
あなたは
「潰瘍性大腸炎なのに何故整体院に？」
「整体院で何か出来るの？」
と疑問に思うでしょう。
果たして、国から難病指定を受けていて、治療法も確立していない潰瘍性大腸炎は治るのでしょうか？
潰瘍性大腸炎のため当院に通っている人の実例です。
その人は何年も当院に通っています。
誤解しないでください。
潰瘍性大腸炎が改善するのに何年もかかったわけではありません。
ここ数年は月に一回、いわゆるメンテナンスのために通っています。
「お腹の調子はいかがですか？」
と聞くと
「快調です。」
と答えます。
人間ですからたまに下す事はあるそうですが、腹痛や何回も下して日常的に困る事は無くなったそうです。
そして通い出してから１ヶ月ほど経った潰瘍性大腸炎で悩んでいる人も
「調子はどおですか？」
「２日ほど下しましたがその後は大丈夫でした」
とのことで、ずいぶん改善していました。
潰瘍性大腸炎で悩んでいる人なら
「何で？！」
「どうやって？！」
と驚くでしょう。
私が行なっている事は
- 背骨の矯正
- 姿勢指導
- 食事指導
これだけです。
「そんな単純な事で潰瘍性大腸炎が治るの？」
と驚くと思います。
実は体を良くする事はあなたが思っているよりもずっと単純なのです。
あなたの腸の調子は誰が決めていますか？
お医者さん？
製薬会社？
奥さん？
あなたの腸の調子を決めているのは
自律神経
です。
自律神経があなたの腸を動かし、あなたの腸の軟膜を正常に戻しているのです。
では、自律神経はどこにあるのでしょうか？
それは「背骨の中」です。
自律神経＝背骨と言うことも出来ます。
だから背骨の矯正が潰瘍性大腸炎の治療に効果があるのです。
そしてその矯正後の良好な状態を良い姿勢をとることによってキープすれば、今日よりも明日、明日より一週間後、一週間後よりも一か月後、、、と繰り返して改善出来るのです。
あとは
「これを食べるとお腹の調子が悪くなる」
という物を割り出して、できるだけ避けるようにして下さい。
多くの場合
- 油物
- ニンニク
- 小麦類
などです。
体を良くする事は単純だと述べましたが、簡単ではありません。
継続して取り組む必要があります。
一番大事なのが良くする事よりも、良くなった状態を続けることです。
良い姿勢のとり方
- 腰に手の甲を当てます。
- その手の甲のすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい（あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです）。
これだけです。
「胸は張らないで良いの？」
はい、胸は張らないで下さい。
胸を張ると逆に悪化する恐れがあります。
鬱、自律神経失調症専門
自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
https://www.nishifuna-rs.com
#鬱#起立性低血圧#動悸#不眠症#不安症#不安神経症#パニック障害#統合失調症#産後うつ#頭痛#めまい#逆流性食道炎#食欲不振#自律神経失調症#アトピー性皮膚炎#ダブルハンドリコイルテクニック#drt#トイプードル#犬のいる生活
