病院では「異常なし」の頭痛の治し方|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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院長ブログ

病院では「異常なし」の頭痛の治し方

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あなたは頭痛持ちですか?

 

統計的には日本人のおよそ26%の人が、週に1回以上頭痛が出るそうです。

月に1回以上の頭痛がある人はおよそ60%、また3人に1人が自分が頭痛持ちと自覚しているそうです。

もはや頭痛は国民病と言えるでしょう。

 

あなたは頭痛を治したいですか?

「頭痛は子供の頃からの悩みなんですよ」

では、頭痛に対してどのように対処していますか?

「病院に通っています」

「薬を定期的に飲んでいます」

 

その結果はどうですか?

「薬を飲めば楽になります」

「体に合った頭痛薬を出してもらっているので大丈夫です」

 

頭痛で病院に通うことは間違いではありません。

それは病気かどうかの診断を受けた方が良いからです。

頭痛の原因が脳腫瘍や脳血管の障害などであれば、命を落とす危険性があります。

 

しかし、検査の結果

「異常はありませんでした」

の場合、そのまま病院に通院を続けることはあまり望ましくはありません。

それは何故かと言うと、病院は病気の人が通うところだからです。

 

そして、病院から処方される頭痛薬を飲み続けることにも問題があります。

あなたは「薬物依存性頭痛」と言う言葉を聞いたことがありますか?

1ヶ月間で頭痛薬を10回以上飲んでいると、そのことが原因で頭痛が起きやすくなると言うものです。

 

頭痛薬を飲んでいると、更に頭痛が起きやすくなると言うのですよ。

「そんな馬鹿な?!」

と思うでしょう。

 

頭痛薬に限らず、現代医療で処方される薬の多くは化学薬品です。

これらは服用すると交感神経が緊張するので、一時的には効果があるように見えますが、長期的にみると体調が悪くなりその結果、あなたの持っている症状は悪化するのです。

 

では、どうすれば良いのでしょうか?

簡単です。

頭痛を治してしまえば良いのです。

「お前馬鹿にしているのか?」と言われそうですが、頭痛を治すことはあなたが思っているほど難しくはないのです。

 

頭痛を治すには

1・良い姿勢で過ごす

2・下を向かない

この2点だけです。

 

どうです?

これだけなら出来そうではないですか?

 

良い姿勢は以下を参考に取り組んでください。

良い姿勢のとり方

  1. 腰に手の甲を当てます。
  2. その手の甲のすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい(あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです)。

これだけです。

「胸は張らないで良いの?」

はい、胸は張らないで下さい。

胸を張ると逆に悪化する恐れがあります。

 

下を向かないようにするには環境を整える必要があります。

ノートパソコンを使っている人はパソコン台を下に入れてパソコンの画面を上げて下さい。

外付けキーボードがあればなお良いです。

スマホは目線まで上げて見ましょう。

 

最初の1週間は「大変だな」と思うでしょうがそれを過ぎると「あれ?今日あまり頭痛がしない」と言う日も遠からず訪れます。

是非取り組んでみて下さい。

 

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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