あなたの健康を害するソファーの肘掛け枕
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あなたは家でどのように過ごしていますか?
座っていますか?
立っていますか?
まあ立って過ごしている人はあまりいないでしょう。
私は立って過ごしていますが、、、
最近では、家にソファーを置いている人も大勢います。
あなたはソファーで寝ていませんか?
「家に帰ったらソファーでゆっくりしているよ」
「疲れた時はソファーに横になっているよ」
その時ソファーの肘掛けを枕にしていませんか?
「肘掛けを枕にしているけど何か問題があるの?」
ソファーの肘掛けを枕にしているとあなたの健康を害する恐れがあります。
ソファーの肘掛けを枕にしていて起きる代表的な症状や疾患は次の通りです。
- 動悸
- 不整脈
- 不安感
- 不安神経症
- パニック障害
- 全身倦怠感
- 気力の低下
などなど。
あなたは
「ソファーの肘掛けを枕にしているだけで?!」
と驚くかもしれませんが、実際にソファーの肘掛けを枕にしている人は上記の症状で苦しんでいる人が大勢いるのです。
「不安感やパニック障害なんて精神的な事なのになんで?」
それには何故これらの症状が出るのかを知る必要があります。
これらの症状は、ある一つのことが悪くなったために起こっています。
それは
心臓の自律神経
です。
ご存知の通り心臓は自律神経によって動いています。
仕事中も寝ている時も休まず心臓が動いてくれているのは、自律神経の働きの為です。
その心臓の自律神経は首の下にある背骨の胸椎1番から出ています。
ソファーの肘掛けを枕にするとその胸椎1番に過度な負担がかかります。
それを毎日繰り返していると、胸椎1番が歪んでやがて心臓の自律神経の働きが低下していきます。
その状態がしばらく続くと心臓の自律神経が失調して動悸が出るのです。
動悸が出始めると「死の不安」が頭をよぎります。
するといつもなんとなく不安な気持ちになるのです。
その「何となく不安」な状態に「私どうなっちゃうんだろう」とか「間違えて急行電車に乗ってしまった、、、どうしよう」という様な具体的な不安を外付けしていくとパニック発作が出るのです。
また、心臓は全身に血流や栄養を循環させている臓器なので、全身に倦怠感を感じる様になるのです。
いかがですか?
ソファーの肘掛けを枕にすることはこれだけのリスクがあるのです。
それでもまだ続けますか?
あなたがソファーの肘掛けを枕にしてやっていることは
- ソファーの肘掛けを枕にしてテレビを見る。
- ソファーの肘掛けを枕にしてスマホを操作する。
- ソファーの肘掛けを枕にして居眠りをする。
と言った様な、なんて事のないことです。
こんな些細なことであなたの健康は損なわれるのです。
是非、今日、この瞬間からやめてください。
鬱、自律神経失調症専門
自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
https://www.nishifuna-rs.com
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