イライラを落ち着かせる方法|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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自律神経失調症

イライラを落ち着かせる方法

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あなたは毎日イライラしていませんか?

「なんか最近少しのことでもイラついて、、、」

「どうにかしたいと思っているんだけど、、、」

 

長く続くコロナ、マスク生活、季節の変わり目などによってイライラしている人が増えているようです。

あなたはイライラしている時にどうしていますか?

対処法はありますか?

 

「そう言えば最近、前よりもイライラする事が多くなったな」

と感じているのなら、あなたの自律神経は乱れています。

 

自律神経とは交感神経と副交感神経の二つのバランスによって成り立っています。

交感神経が副交感神経よりも優位だと体が活発になる反面、少しのことでもイライラする事が多くなります。

 

イライラしているなと感じた時には、以下に述べることを実践してイライラを落ち着かせてみて下さい。

 

 

 

イライラを落ち着かせる方法

その①ゆっくり動く

 

「ゆっくり動くと気持ちが落ち着くの?」

そうなのです。

意外な方法ですが、ゆっくり動くとイライラが落ち着くのです。

 

これはゆっくり動くと副交感神経の働きが良くなるためです。

イメージ的にも、イライラしている人はセカセカしていると思いませんか?

落ち着いている人はゆっくりと丁寧に動いている感じがしますよね?

 

手の動き、首の動き、人との会話、うなずきなどなど。

これら全てをゆっくりしてみて下さい。

段々と気持ちが落ち着いてきます。

 

 

イライラを落ち着かせる方法

その②長く息を吐く

 

これもゆっくり動く事に近いですが、息を吸う時は普通に吸います。

息を吐く時は細く長く吐きます。

少なくとも7秒くらいかけて息を吐いて下さい。

 

呼吸は自律神経によって制御されていますが、唯一コントロール出来る自律神経です。

吸う時には交感神経が優位に働きます。

吐く時には副交感神経が優位に働きます。

 

吐く息を長くすることによって、副交感神経が優位な状態にしていくので、呼吸をしているうちに気持ちが落ち着きます。

 

 

 

 

イライラを落ち着かせる方法

その③お腹を緩める

 

これは即効性はありませんが、根本的にイライラを解消する方法です。

お腹が張っている人はパニックになったり、鬱になったり、精神的な状態が良くありません。

 

昔から

  • 腹が座っている
  • 腹が立つ
  • 腑に落ちる

など、気持ちとお腹を結びつけていることわざがあるくらい、お腹は気持ちに影響を与えているのです。

 

「お腹を緩めるって言ったってどうするの?」

 

まずは食べ物を見直して下さい。

お腹が張る食べ物として

  • コンビニ弁当
  • 小麦製品
  • 冷たいもの

などが挙げられます。

この他にも食品添加物なども気をつけてください。

 

食べ方も見直して下さい。

最低でも20回、理想は30回以上噛んでください。

噛むと言う行為は精神を落ち着かせる効果もあります。

メジャーリーガーは、試合中に良くガムを噛んでいます。

そうすることで、過度な緊張をほぐして気持ちを安定させているのです。

 

ガムを噛んでも良い環境にいるのならこれもおすすめです。

 

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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