心の不調を自分自身で治す方法
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20年以上心の不調で悩んでいる人がいます。
心療内科に通っていて薬も服用しているとのことでした。
不安感やパニックなどの症状が長い間あって、その影響で食欲も無くなって痩せてしまったとのことでした。
背骨の矯正をして普段の生活の中で気をつけてもらいたい部分を説明してお帰り頂きました。
本日3回目の来院でしたが
「まあまあです」
との事でした。
20年以上の不調がこの短い期間で「まあまあです」と言えるのはとても凄いことです。
もちろん、最短で心の不調を改善するためには背骨の矯正が欠かせませんが、逆にそれだけでは短期間の改善は望めません。
それでは、どのようにして心の不調を短期間で改善したのでしょうか?
心の不調を自分自身で治す方法
悪しき習慣をやめる
あなたは
「今の悪い状態から早く抜け出したい」
「少しでも今より良くなりたい」
と思っている時どうしますか?
何か良くなる方法を探したり、いいお医者さんがどこにいるか検索したりしますよね?
ほとんどの人が「何をどうしたら良いのか」を探します。
それももちろん良いのですが、もっと早く良くなる方法があるのです。
それは
今している悪しき習慣をやめる
事です。
今のあなたの不調を作ったのは過去のあなたです。
もっと細かく言うと、今のあなたの不調を作ったのは過去のあなたの「生活習慣の積み重ね」なのです。
悪い生活習慣を積み重ねる事により、悪い体調が作られていくのです。
あなたの生活習慣を見直してみてください。
「漠然ととしていて何が悪いのかわからない」
それでは、自律神経を悪くする悪しき生活習慣を紹介していきます。
ワースト1・ソファーの肘掛けを枕にする
・ソファーの肘掛けを枕にしてテレビを見る
・ソファーの肘掛けを枕にしてスマホを操作する
・ソファーの肘掛けを枕にして居眠りをする
この習慣は自律神経を著しく悪くします。
特に心臓の自律神経が悪くなり不安神経症やパニック障害などになる可能性があります。
今すぐにやめて下さい。
ワースト2・体育座り
学校で教わった体育座りが意外にもワースト2にランクインです。
「学校でも推奨されているのに?!」
と驚くでしょうがこれをしていると背骨が著しく歪んで自律神経失調症になります。
自律神経は背骨の中にあります。
背骨の歪み=自律神経の失調
とも言うことが出来ます。
特に骨盤の下にある尾骨が歪むので生理不順など子宮、卵巣系に悪い影響が出る可能性があります。
ワースト3・寝ている
辛いと寝ていることが多くなります。
すると筋肉が落ちて益々起きていることが辛くなるので寝ていることが増えます。
寝ていることが多くなると気力がなくなるので、何もする気がなくなります。
と言った負のスパイラルに陥ります。
良くなる全ての源は気力です。
気力がないと何も始まらないのです。
以上、思い当たる節がある人は今日からやめてください。
今日、何かを始めるよりも早く良くなります。
鬱、自律神経失調症専門
自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
https://www.nishifuna-rs.com
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