立つ時、膝が痛い人に朗報!|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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立つ時、膝が痛い人に朗報!

音声で聞きたい方はこちらから。

「立つ時いつも膝が痛いんですよ」

 

歩き出すと慣れてきて、あまり痛くないのだそうです。

 

「とにかく立つ時の痛みを治したい!」

と言っていました。

 

これって、実はそんなに難しいことではありません。

 

 

 

立つ時、膝が痛い人に朗報!

 

立つ時、膝が痛くないようにする為には、立ち上がる少し前に腰をしっかりと伸ばして座り直せば良いのです。

 

あなたは

「ん?腰??」

「痛いのは膝なんだけど!」

と言うかもしれません。

 

書き間違えではありません。

腰を伸ばして座って下さい。

 

そうする事によって、膝は良くなるのです。

 

何故腰を伸ばして座ると膝の痛みが良くなるのか?

あまり知られていませんが、膝の痛みのほとんどは腰からきているのです。

 

整形外科的な神経の分布を見ても、膝の内側は第一腰神経、第二腰神経、第三腰神経、膝の外側は第四腰神経、第五腰神経、膝の後ろ側は骨盤の神経を使っています。

 

膝を動かしている大腿神経や坐骨神経も腰、骨盤から出ています。

 

だから、本来膝を良くしようとするのなら、腰、骨盤を改善しなければいけないのですが、現代医学(西洋医学)では局所にこだわる性質があるために、膝が痛いからって腰を治療する流れにならないのです。

 

でも、立つ時に膝が痛い人に、まずは腰をしっかりと伸ばして座り直してもらい、その後に立ち上がってもらうと

「あれ?痛くない」

と言ってもらえます。

 

このことから考えても、膝の痛みの改善には腰、骨盤の改善が有効であることが言えます。

 

 

 

膝の痛みを根本的に改善させるために

 

立つ時に痛いのは立つ直前に座り姿勢を良くすることで改善することは出来ます。

 

しかし、これはその場しのぎに過ぎません。

 

「膝の痛みを根本的に治したいですか?」

「そりゃあもちろん治したいですよ」

 

と言う人は少し気合を入れてください。

 

立つ直前の姿勢を変えるのは簡単に出来ます。

 

でも、根本的に膝の痛みを治したいのなら、一日中良い姿勢でいて下さい。

 

「一日中!!」

と驚きますか?

 

でも、これだけすれば、将来的な膝の手術などの不安などが大幅に減りますし、何よりも今よりも軽快に歩くことができるようになります。

 

「老化は脚から」

と昔から言われていますが、良い姿勢で過ごす事によって、寝たきりになるリスクも大幅に減らすことができます。

 

以下良い姿勢のとり方です。

 

良い姿勢のとり方

  1. 腰に手のひらを当てます。
  2. その手のひらのすぐ上の背骨の両脇の筋肉に「グッ」と力を入れて、その背骨を反らして下さい(あなたのこの背骨は恐らく出っ張っていると思いますが、この背骨は本来、反っているものなのです)。

 

今日から取り組んでみて下さい。

必ず良い結果が出ますよ。

 

併せて背骨の矯正を受ける事をお勧めします。

当院の矯正方法DRTについて

 

鬱、自律神経失調症専門

自律神経専門士宮島信広

にしふなリセット整体院

https://www.nishifuna-rs.com

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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