逆流性食道炎は脳からのお知らせ?
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「逆流性食道炎は脳からのお知らせ」
と聞いてあなたはどう思いますか?
「逆流性食道炎と聞かされたのはお医者さんからで、脳から知らされたわけではない」
と言う人もいるでしょう。
あなたは逆流性食道炎が何故起こるかわかりますか?
逆流性食道炎に限ったことではありませんが、ほとんどの症状は体の内部で起こっています。
外部からの刺激である怪我とは違うのです。
体の内部は誰が管理しているのかと言うとそれは「脳」です。
「それは知っている」
「脳が内臓とか色々動かしてくれているんだよね」
そうなんです。
でも、脳が管理し切れない時があるのです。
そんな時、脳はどうすると思いますか?
脳が管理し切れない時はあなたに「お知らせ」をするのです。
何のことかわかりませんよね。
そのお知らせが逆流性食道炎なのです。
脳が「早く気づいて!」「このままだとかなりヤバイよ!」と症状を出しているのです。
だから「脳からのお知らせ」なのです。
でも、この「お知らせ」の意味がわからない人がほとんどです。
だから、とりあえず病院に行って処方された薬を飲むしかないのです。
でも、それではなかなか治らないのが現状です。
それは、脳からのお知らせの内容が
「早く病院に行って薬をもらって来て!」
ではないからです。
では、この脳からのお知らせの意味はどういったものなのでしょう?
脳からのお知らせの意味とは?
その①背中を丸めないで!
逆流性食道炎の人の背中は丸い人がほとんどです。
丸い背中を伸ばすと症状も少し良くなり「スッキリ」します。
これが脳からのお知らせの意味です。
脳からのお知らせを良く聞いて、状態を改善すると脳が
「そうそう、それそれ」
と納得して逆流性食道炎の症状を出さなくしてくれるのです。
脳からのお知らせの意味とは?
その②良く噛んで食べて!
逆流性食道炎の人は早食いです。
あまり噛まないで飲み込んでいる人がほとんどです。
背中を伸ばして過ごしていても、食事をしたあとに胸焼けが出るのはこの為です。
一口30回噛んで下さい。
すると脳が
「そうそう」
「良く噛んでるね!」
と納得して胸焼けを出さないようにしてくれるのです。
体の内部のことは全てなんらかの意味があって出ているのです。
薬に頼るのは悪いことではないかもしれませんが
「何でこの症状が出ているんだ?」
と考えてみてください。
全てのことは脳が必要があると判断して出しているのですから。
姿勢?
食べ物?
飲み物?
冷たいもの食べすぎ?
お酒?
などなど。
薬を飲んで症状が治まっている間に、色々と変えていくのも根本解決になりますので、取り組んでみて下さい。
鬱、自律神経失調症専門
自律神経専門士宮島信広
にしふなリセット整体院
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