起立性低血圧の治療方法|西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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起立性低血圧の治療方法

起立性低血圧とは思春期のお子さんに起こる自律神経失調症で朝頭痛やめまい、吐き気などの症状のために起き上がることができない状態を言います。

 

男女比では女子の方がやや多いようです。

朝起きられない割に昼近くになるとケロッとしているので昔は怠け病といわれていました。

 

起立性低血圧は血圧の調整の障害です。

寝ている時と起きている時は血圧が変わらなければいけません。

 

寝ている時よりも起きている時の血圧は高くなければいけません。

それは寝ている時よりも起きている時の方が頭の位置が高いからです。

 

心臓よりも頭の位置が高い場合、心臓はポンプの圧を高めて頭に血液を送らなければなりません。

 

では起きた時の血圧が寝ている時と同じ血圧だった場合とうなるでしょうか?

当然起きている時の方が血流が少なくなります。

 

脳内の血流が少なくなると言う事です。

言い換えると脳内の酸欠状態を引き起こすことになります。

 

脳内の酸欠状態は言い換えると高山病と同じです。

高い山に登ると酸素量が少なくなります。

 

すると頭痛や吐き気、めまいなどの症状に襲われます。

起立性低血圧はこの状態と同じ状態と言えます。

 

このためには病院では血圧を上げる薬などが処方されます。

この薬で良くなったり変わらなかったり、、、

 

私にとっては根本改善には程遠い印象です。

ではどうしたら起立性低血圧は治るのでしょうか?

 

 

起立性低血圧の治し方

原因を知る

 

起立性低血圧の原因をご存知ですか?

ある程度はネットなどに出ているのでご存知の方も多いかと思います。

 

その原因は血圧の調整がうまくいかないために起っています。

と言うことは起立性低血圧は血圧の調整が良くなれば改善するのです。

 

血圧の調整を改善しましょう!

 

 

血圧の調整の改善の仕方

 

では血圧の調整はどうしたらできるのでしょうか?

血圧は意識的に変えることはできません。

全て脳が自律神経を介して行っています。

 

脳を変えることはなかなか難しいです。

でも自律神経を改善することはそこまで難しいことではありません。

 

 

自律神経の改善方法

 

自律神経はどうしたら改善できるのでしょうか?

世間一般的には色々言われています。

 

  • 呼吸法
  • ヨガ
  • 運動
  • アファメーション
  • 良かった事をノートに書く

などなど、、、

 

色々実践した私が1番お勧めするのが

背骨の矯正+良い姿勢のキープ

です。

 

何故かと言うと自律神経は背骨の中にあります。

背骨の矯正は自律神経を直接的に矯正できて

その良好な自律神経の状態を良い姿勢のキープにより継続できるので最短で良い結果がでるためです。

 

当院に矯正方法DRTについて。

良い姿勢のキープ方法。

 

 

 

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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