これで良いと思ったらそこでおしまい
昨日はありがたいことに師匠のお宅で美味しい食事と高級なお酒を頂戴致しました。
乾杯はあのドンペリです。
師匠の家にお呼ばれされるまで飲んだことありませんでした。
ドンペリの後はモエシャンドンでした。
ドンペリはこのモエシャンドンの当たり年のお酒なんですって。
確かに同じ様な味でした(多分高級な舌ではないからかも笑)
お料理は奥様のお手製です。
味も見栄えも良くして次から次へと手際も良く提供されているのがもはやプロの料理人です。
準備から調理、盛り付け、提供、洗い物までお一人で全てこなすのはとても大変と思いますがいつもにこやかに対応されていて頭が下がります。ありがとうございます。
フグ刺しです。
お店で食べるよりも美味しいです。
ふぐだけでもお腹いっぱいになりました。
今回ご一緒したのが宮川先生、佐藤先生、大関先生でした。
佐藤先生は秋田から、大関先生は新潟から泊まりがけでのご参加でした。
次の日は朝イチで帰られるとの事でした。
毎回師匠の何気ない言葉が心に突き刺さりますが今回は
「これで良いと思ったらそこでおしまい」
「慢心」
です。
なんか会うたびに言われている気がしますが今回はハッとしました。
きっと現状に慢心していたんだと思います。
気を新たに引き締めて頑張り続けたいと思います。
いつもありがとうございます。
感謝致します。