肩こりは自律神経失調症の入口
昨日はありがたいことに師匠のご自宅にご招待して頂きました。
師匠のお宅はこれぞ「成功者」な感じでスーパーカーが3台も置いてあり一緒に行った方々は写真撮ったりドアに手をかけたりしてテンション上げ上げなな感じでした。
乾杯はなんと1瓶3万円もする日本酒!
お料理も全て最高の品質のものを奥様が手料理でもてなしてくださります。
美味しかった〜(^^)
フグです。
箸でガーって取りました笑。
師匠は常に「頑張り続けましょう!」と我々に伝えてくれます。
一時的に頑張るのではなく死ぬまで頑張り続けるのです。
少しうまく行ったから手を抜くのはかっこ悪い。
ずっと頑張り続けるのはカッコいい。
私はまだまだ成功者ではありませんが頑張り続けたいと思います。
肩こりは自律神経失調症の入口
物事には順序があります。
いきなりめまいや耳鳴りと言った自律神経失調症になるわけではありません。
まず最初に何から始まるのかと言うと
①背骨が曲がる。
そして次に
②これ以上背骨の状態が悪くならないように筋肉で背骨を固める。
この状態が肩で自覚出来る様になったら「肩が凝った」と言うことになります。
そして背骨が曲がったこの状態が長く続くと動悸、吐き気、めまいや頭痛などと言った自律神経の症状が出てきます。
なぜなら自律神経は背骨の中をとおっているからです。
だからどんなにひどい自律神経失調症も最初に自覚出来るのは肩こりなのです。
治療としては肩こりがずっと治った状態を継続していくと自律神経失調症の症状も治っていきます。
逆に言ってしまうと肩こりになってしまった段階で治療していけば自律神経失調症にはなりません。
肩こりはどんなに20年選手とか30年頼の、、、とかでも肩こりなんです。
体の初期症状なのでここで治しておけば健康が損なわれることはありません。
色々な症状をお持ちの方もとりあえず肩こりを治しときましょう!