西船橋で鬱、自律神経失調症頭痛、めまい、不眠、いらいらなどでお悩みの方専門整体院

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胃腸の不調

なぜ病院では治らなかった逆流性食道炎が改善するのか?

こんなお悩みはありませんか?

✔口の中が酸っぱい

胸焼けがする

声が枯れる

✔病院に行ったけど効果がなかった

薬を飲んでも改善している気がしない

 

あまり知られていませんが、逆流性食道炎は背骨が歪んでいる事が原因です。

この背骨の歪みを整える事が今のあなたには必要です。

 

胃食道逆流症及び逆流性食道炎は、生活様式の欧米化により、また萎縮性胃炎の減少により、近年急激に増加しており、日本の3人に1人は持っていると考えられる疾患です。高血圧症、糖尿病、気管支喘息、耳鼻科疾患、肥満などとも深く関わっており、胸焼け以外に

も様々な症状を訴えます。重篤な場合は日常生活を著しく障害するため治療が必要となりますが、再発しやすい病気でもあり、治療困難な場合も多く認められます。その上、食道癌の増加も想定され、検査・治療・定期的なフォローが必要と考えられる疾患です。胸焼けなどの症状が見られたり、胃食道逆流症が心配される場合は医師とよく相談して検査・治療を受けてください。

守口敬仁会病院

http://keijinkai-hp.net/chiryo/gyakuryu.html

 

当院では病院ではなかなか治らなかった方が多く来院されます。

多くの病院で行われる治療法をあげてみます。

1・薬物療法

2・生活指導

 

薬物療法は主に胃酸を抑える薬が出ます。

また粘膜を保護する薬、食道の動きを活発にする薬も処方されることもあります。

生活指導はアルコール、油の多い肉類コーヒーやチョコレートなどを避けるように、また食後すぐに横にならないようになど指導されます。

それでもなかなか改善しない方には手術がすすめられますがあまりしたくはないですよね。

 

逆流性食道炎のメカニズム。

正常な状態では、胃液で食道が傷つかないように、食道と胃の境目にある下部食道括約筋が、逆流しないようにしています。逆流性食道炎は、加齢・食事の内容・肥満・姿勢などによって、食道を逆流から守る仕組みが弱まるか、胃酸が増えすぎることで胃液が逆流するために起こります。

厚木胃腸科医院

http://www.atsugi-ichouka-dc.com/gerd/

 

逆流性食道炎、そのの本当の原因とは?

胃酸が増えすぎる。

下部食道括約筋が弱くなる。

などが直接の原因と言ってもいいようですが、では何故胃酸が増えすぎたり下部食道括約筋が弱くなるのでしょうか?

 

私は臨床経験から次のように考えます。

体が歪んでいるから。

そうなんです。

実はそれだけなんです。

 

あなたの苦しんでいる逆流性食道炎の本当の原因は体の歪みなのです。

当院にいらっしゃった方は背骨の歪みを取り除くと時間のかかる、かからないはありますが、皆さんどんどん改善していっています。

体が歪むことで起こること

 

・背骨が歪むと自律神経が悪くなります。

 

内臓を動かしたり治したりするのは背骨から出ている自律神経です。

自律神経が悪くなると内臓も悪くなります。

 

・内臓が歪むと内臓の動きが悪くなります。

 

「内臓が歪むの⁈」

と思われるかもしれませんが、この場合の歪みとは正常な位置にないことを言います。

あるべき位置に収まっていないと、内臓の動きが悪くなります。

 

背骨が歪んで自律神経が悪くなると胃や食道の動きや治りが悪くなります。

内臓が歪むと胃の位置が悪くなったり食道括約筋の働きが悪くなったりして逆流性食道炎になりやすくなります。

 

歪みを整えることで

・自律神経の働きをよくする

・内臓の動きを良くする

ことになり、逆流性食道炎を原因の根本から治していきます。

 

また、逆流性食道炎は再発しやすい病気ですが、日常の生活を一緒に改善していきますので、その場しのぎではなく再発を防止する治療を行っていきます。

 

何故歪むの?その原因とは?

 

その原因として食生活の欧米化が挙げられていましたが、生活様式の欧米化も顕著です。

とくにライフスタイルの欧米化があげられます。

イス生活、家ではソファに座る方が多くなりました。

昔は畳に正座をする方が多かったようです。

やってみると分かりますが、正座は背筋がシャキッとなります。

ソファではなかなか難しいですね。

 

また、パソコン作業が多くなり、ほとんど席から立つことがなくなりました。

一昔前は、コピーを取りに階段を降りたら登ったり、パソコンは会社に数台しかなかったからパソコンを使いに少し離れたところに行ったりしていました。

 

座りっぱなしになることが非常に増えました。

するとその疲労からどんどん姿勢が悪くなり背骨が段々と歪んでいきます。

 

また、食べすぎ飲みすぎによる内臓への負担でも歪みます。

現代は過食の時代です。

昔の日本は二食でした。

間食もほとんどしていませんでした。

精神的なストレスが増えているためなのではないでしょうか?

 

これが歪みの原因で、あなたの辛い逆流性食道炎を引き起こしているのです。

 

歪みが整うとどうなる?

 

当院ではDRTという優しい矯正法により骨盤から背骨を整えていきます。

DRTとは?

まず背骨が整うと頭から足先まで体のあらゆる箇所が緩んでいきます。

 

もちろん背骨が整って緩むのは筋肉だけではありません。

胃をはじめとした内臓も緩みます。

 

歪みが整うとあなたの辛い症状は劇的に楽になっていきます。

 

しかしそれだけでは不十分です。

何故歪むのでしょうか?

前述しましたがそれは座り姿勢に問題があったり飲み物食べ物に問題があったりするからです。

背骨の矯正を受けて背骨の歪みを整えたらその良好な状態をキープしなくてはいけません。

この背骨が整った良好な状態で夜眠れれば体は回復するのです。

「寝たら治る」のです。

 

人間には自然治癒力があります。

その力は寝ている間に最大限発揮されます。

 

朝起きても体がダルい、、、

寝た気がしない、、、

もっと寝ていたい、、、

 

なんてことはありませんか?

もしそうなら寝ている間に体があまり良くなっていないのかもしれません。

 

寝たら治る体を目指してみませんか?

 

背骨が整った良好な状態をキープする4つの方法

 

1・良い姿勢のキープ

 

座り姿勢に問題があると背骨はどんどん歪んでいきます。

背骨の矯正をしたら良い姿勢を教えますのでひたすらその状態をキープしてみてください。

良い姿勢のキープの仕方は下記のブログを参照してください。

良い姿勢のキープの仕方。

 

ソファは背もたれを使わずなるべく浅く座ってください。

オフィスでも同様にしてください。

もし背もたれを使う場合はペットボトルを背もたれの間に挟み込んでください。

 

2・たまに立ち上がる。

 

オフィスで忙しくてついつい座りっぱなしになっていると、どんなに気をつけていても姿勢は崩れてきます。

なぜなら人間は座り姿勢にまだ対応できていないからです。

 

1時間に一回は立ち上がりましょう。

トイレでも、お茶を飲みにでも、用がなければただその場に立つだけでも良いです。

 

少し体を動かしてください。

急がば回れです。

一分一秒を惜しんで働くよりも適度な休憩をとって働いた方が後々のことを考えると実は効率が良いのです。

自動車の運転でも1時間に一回休みを入れた方が長い距離に耐えられるじゃないですか。

 

3・舟漕ぎの禁止!

 

電車通勤大変ですよね。

ほとんど立ちっぱなしで疲れてしまいますね。

 

でも運良く座れた方は要注意です。

こんな姿勢で寝ていませんか?

これを舟漕ぎと言います。

実はこの姿勢すこぶる体によくありません。

すぐにやめてください。

 

寝ないようにするか、後ろにもたれかかってください。

 

4・スマホ首要注意!

 

スマホを見るとき下を向いていませんか?

こんな感じで。

 

スマホ首も百害あって一利なしです。

今すぐやめましょう。

スマホに首を合わせるのではなく、首にスマホを合わせてください。

 

胃を良くするために

 

食べ物、食べ方、飲み物に気をつけてください。

逆流性食道炎が辛い方はすでに食べ物は気をつけている方が多いと思います。

 

食べてはいけないものは食後に胸焼けがひどくなるので大体わかるかと思います。

油気の多いもの、コーヒー、チョコレート、ナッツ類などなど。

 

あと気をつけて欲しいのが噛む回数です。

逆流性食道炎の方は胃が張っている方が多いです。

食べ物に気をつけているのに胃が張っているのは食べ方に問題がある可能性があります。

 

20回噛んでますか?

 

食事の時に数えてみてください。

5回くらいで飲んでいませんか?

一生懸命噛んでください。

 

私の経験上、小麦系(麺類、パン)はあまり噛まない方が多いようです。

麺類は噛まずに飲み込んでいます。

パンは柔らかいからあまり噛みません。

 

小麦系はそもそも日本人にはあまり合わないので、消化吸収に負担がかかるようです。

逆流性食道炎の一般的な注意事項に入っていませんが、避けた方がいいように思います。

 

冷たい飲み物は避けましょう。

 

暑い季節ですね。

冷たい物をグイって飲みたいですね。

でも冷たい飲み物はは体にすごく負担がかかります。

 

オススメは白湯です。

夏ですが暖かい飲み物を飲みましょう。

炎天下で働いている方は冷たい飲み物でも良いと思いますが、クーラーの効いた家やオフィスにいる方はもれなく暖かい飲み物がおススメです。

 

なぜ病院や他の接骨院を何件も行ったのに治らないのか?

 

病院で出された薬もキチンと飲んだ。

背骨の矯正も受けた。

何ヶ月も通った。

 

けど治らなかったのはなぜかというと、日常生活を根本から改善していないからです。

薬を飲まなければいけない理由は?

矯正を受けなければいけない理由は?

 

全て日常生活の中にあります。

それは私がこのブログで書いた内容です。

座り方ひとつとってみても単純ですが今までの座り方ではないので最初はきついかもしれません。

 

一人では続けられません。

だから私と一緒に頑張りましょう。

良いことを続ければ必ず体はそのように変化するものです。

 

治ります!

頑張りましょう。

 

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自律神経専門整体

にしふなリセット整骨院

柔道整復師   宮島信広

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この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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