自律神経失調症の本当の原因とは?
自律神経失調症の本当の原因とは?
というテーマでお送りします。
頭痛、めまい、吐き気、不眠、動悸、不安感などなど。
自律神経失調症の原因とはなんなんでしょうか?
頭痛やめまいなど、MRIを撮ってもほとんどの方は原因がわからないようです。
吐き気や食欲不振なども、内視鏡までやっても異常は無いとのことです。
動悸も心電図で見てもあまり異常は見つからないようです。
こんなにはっきりとした症状があるのに、病院では原因がわからないってなんなんでしょうか?
それは、病院とは病気かどうかを判定するところだからです。
だから、病気でなかったら「異常なし」「わかりません」で終わってしまうのです。
私は今まで、多くの自律神経失調症の方を改善へと導いてきました。
その中で、
「やはりそうか」
と日々確信しております。
自律神経失調症の本当の原因とは、、、?
背骨のズレです!
これは医学的に考えても当たり前といえば当たり前なんです。
後頭部の神経は首の骨の2番目から出ています。
ここがずれると頭痛が起こりやすくなります。
背中の骨の1番目からは、心臓の神経が出ています。
ここがズレると動悸や不安感が起きやすくなります。
背中の骨の5番目からは、胃の神経が出ています。
ここがズレると食欲不振や消化不良などが起きやすくなります。
背中の骨の9番目からは副腎の神経が出ています。
ここがズレると慢性疲労になります。
背中の骨の12番目からは腎臓の神経が出ています。
ここがズレると冷えやすくなったり、元気がなくなります。
腰の骨の4番目からは大腸の神経がでています。
ここがズレると便秘や下痢になりやすくなります。
骨盤からは生殖器系の神経が出ています。
ここがズレると生理不順やPMSになりやすくなります。
背骨がズレた状態が長く続くと、体調不良になり、不眠や鬱になる可能性があります。
このように、自律神経は背骨から出ているのです。
背骨がずれた途端に自律神経失調症になるわけではありませんが、このズレた状態が長く続き、
「仕事で無理をした」
「睡眠不足が長く続いた」
「家庭内環境が悪くなった」
「上司が変わった」
「更年期に入った」
などの負担が加わった時に発症するようです。
このように、自律神経失調症は背骨がズレたことが発端となり起きているのです。
だから、色々なストレスはあるとは思うのですが、まずは背骨を治しましょう。
そしてその良好な状態をひたすらキープする事が、自律神経失調症を治す鍵です。
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にしふなリセット整骨院
柔道整復師 宮島信広
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