心の傷と体の傷
今回は心の傷と体の傷というなテーマでお送り致します。
心の傷と体の傷はどう違うのでしょうか？
私は自律神経失調症という症状を治療してする専門家としてハッキリと言いますが、違いはありません！
具体的に言うと、擦り傷が放っておいたらだんだん治るのと、心の傷が放っておいたらだんだん治るのとは同じなんです。
どちらも体の中から湧き出てくる自然治癒力のなせる技なんです。
どんな事も、自分の体や心に起こっていることは他人には治せません。
どんな一流のカウンセラーでも、どんな一流の外科医でも治せません。
自分の体と心は治せるのは自分自身の自然治癒力のみなのです。
だから、治るのに大切なことは自然治癒力が働きやすい環境を作ることなのです。
心も体も一緒に治ります。
同じように。
この前ポストに指を挟んだときは不意に手を引いてしまったら更に挟んでしまうことになってしまい、しばらくズキズキしていて
「ああー、これしばらく痛むなぁ、、、失敗したな、、、」
と思った直後にDRT受けたら
「あれ？？痛くなくなった！！」
という感じになりました。
何が言いたいかと言うと、
必要以上に痛むものは背骨のズレなんです。
これって実は体も心もなんです。
必要以上にへこむのも背骨がズレているからです。
必要以上に落ち込むのも背骨がズレているからです。
背骨がズレているから寝ても治らないのです。
体の数も心の傷も治り方は一緒です。
自然治癒力が治してくれるんです。
傷が治りやすい体を目指しましょう(^^)
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