悪口や文句は言いません
悪口や文句が多い人の健康状態は良くないです。
あと病気の心配ばかりしている人もです。
これはなぜでしょう?
悪口とか文句は脳が拒絶反応を起こします。
これは色々な検査で証明されます。
当院でしている検査は筋力検査です。
どういう検査かと言うと、何も言わない状態で腕や脚で私と力比べをします。
その後に嫌いだとかバカじゃないのとか悪口言ってもらいます。
その後にまた同じように筋力検査をします。
ほとんど全ての方が筋力が落ちて私の力に対抗できなくなります。
これはどう言う現象なのかというと手足を動かしているのは脳なんです。
その脳がその言葉に対して拒絶反応を起こしているので手足の力が入らないんです。
と言うことは悪口とか文句とかを言い続けているとずっと脳の能力が落ちている状態を自ら作り続けていると言うことです。
逆にありがとうとか感謝してますとか言ってから筋力検査するとびくともしません。
そう言う言葉を毎日使っていると凄く健康になりますよ。
明日から始めましょう!