体調が良くなる3つの要素
頭痛、めまい、動悸を持っている方に
「体調良いですか?」
と聞くと100%
「良くない」
と答えると思います。
なぜなら体調が悪いから症状が出ているからです。
言い換えれば体調がよくなれば症状はなくなります。
体調が良くなる3つの要素をお伝えします。
①姿勢を良くする
体調がよくない方は皆さん姿勢が悪いです。
体調がよくないから姿勢が悪いかと言うと実は反対で姿勢がよくないから体調がよくないのです。
鬱や不眠まで症状が進んでしまっている方はほとんど下を向いた姿勢で来院されます。
背骨の矯正をして良い姿勢をご指導すると徐々に良い姿勢が身についてきて元気になられます。
元気になる理由は背骨が真っすぐだとそこから出ている内臓の神経や手足の神経も流れが良くなって良く動くようになります。
疲れにくくなります。
寝たら治る体になります。
下記良い姿勢ブログも参考にしてください。
②冷やさない
特に飲み物を冷たいものを摂らないようにしましょう。
手足の冷えも充分に気を付けた方がいいですが、冷たいものを摂るという事は体の中枢から冷やすという事です。
胃がんや大腸がんが多い理由の一つにこれらの臓器が空洞という事が挙げられます。
要は中身が詰まっていないという事です。
つまり冷えやすいのです。
がん細胞は35度台で活発になります。逆に免疫細胞は35度台では元気がなくなってしまいます。
つまり病気になりやすい体質を作ってしまうことになるのです。
常温を飲んでます。
とも言われることが多いです。
この時期でも気温は21度から27度ですね。
体温との差は10度以上あります。
常温も体を冷うことは間違いないです。
お勧めは白湯です。
温かいものを摂りましょう。
③添加物をなるべく摂らない
「なるべく」と言ったのは完全に避けるのは今の日本では難しいからです。
でも可能な限り避けましょう。
「食べるものなくなっちゃう」
ってよく言われます。
でも私も可能な限り実践してます。
そんなに高くなくても添加物が入っていない調味料やお菓子も探せばあります。
残念ながらコンビニに置いてあるものはほぼ全て添加物が入っているのでお勧めできるものはありません。
醤油やポン酢、みりんやお味噌など少し高くても毎日使う分に換算すると大して値段の差はありません。
良いものを使ってください。
添加物をあまりとらないように心がけていると添加物を摂った時にお腹がすごく張るのでわかります。
悪いものが分かる体になります。
つまり自己防衛できるようになるのです。
知っていて食べるのと知らないで食べるのは違います。
私もたまにはラーメンを食べます。
舌がしびれたりお腹が張ってきたりしますがそれは承知の上で食べてます。
だからその後に体に負担のないものを食べます。
やれることから始めてみてください。
自律神経専門整体
にしふなリセット整骨院
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