低気圧が来るとまめいがする
雨の日、またはその前日に調子が悪くなる方がいます。
先日もめまいがでてお聞きすると雨の日は大体調子が悪いとの事でした。
雨の日（低気圧）は何故調子が悪いのでしょうか？
実は症状が出ていない方もいつもより体の状態は良くないのです。
地球上に暮らす人間、そのほかの生物全てに当てはまります。
気圧が低ければ酸素濃度が低下します。
大型の台風クラスの低気圧なら高い山に登ったのと同じくらいの酸素濃度だそうです。
頭痛持ちの人は頭痛が出ますしまめまい持ちの方はめまいが出ます。
ではなぜ症状が出る人と出ない人がいるのでしょうか？
症状が出るボーダーラインを100とします。
常日頃、99とか98とかにいる方は低気圧が来ると簡単に100を超えてしまうのです。
症状の出ない方は80とか70のあたりにいるので低気圧が来ても85とかにしかならないので症状は出ません。
要は常日頃いかに痛みのボーダーラインから遠ざかっているかという事です。
痛みや症状が出ていなくても
「調子はどおですか？」
「調子が良いです！」
と答えられるような体調を目指しましょう。
自律神経専門整体
にしふなリセット整骨院
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