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自律神経失調症

自律神経失調症の座り方

椅子に浅く座っていませんか?

この姿勢の方が楽だと思っていませんか?

残念ながら当院に来院される方のほとんどの方はこの座り方です。

 

この座り方のどこがいけないのでしょうか?

①首が前に出る

首が前に出ると背骨の上側にある胸椎1番がズレます。

ここからは心臓の自律神経が出ています。

心臓が弱ると動悸、めまい、不安感などの自律神経の症状が出ます。

 

②背骨が左右にズレやすくなる

浅く座っているとどうしてもどちらかの肘を机についたり、脚を組んでみたりしてしまいます。

そうすると背骨がズレてきます。

背骨からは自律神経が出ます。

背骨がズレると交感神経と副交感神経のバランスが乱れて自律神経失調症になりやすくなります。

 

③前側の臓器が圧迫される

背骨が丸くなる代わりにお腹はくの字になります。

内臓の部屋であるお腹が小さくなって内臓が圧迫されます。

そうすると内臓の動きが少なくなって消化不良や食欲不振につながります。

 

解決方法

 

良い姿勢を心がけてください。

背もたれを使うなら椅子に深く座りましょう。

鬱や自律神経失調症の方の多くはデスクワークの方です。

座り姿勢を良くするのが一番のポイントです。

 

 

下記良い姿勢ブログも参考にしてください。

良い姿勢とは?

背骨の矯正+良い姿勢で最短で症状とおさらばできます。

当院の治療法DRTとは?

 

自律神経専門整体

にしふなリセット整骨院

273-0025

千葉県船橋市印内町672-2LEOGARDEN26番館101

047-404-6153

 

 

この記事を書いた人


にしふなリセット整骨院
院長 宮島信広
柔道整復師(国家資格)

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